2013/05/30

5日目 半分の半分



2度あることは3度ある、なんてことを考えたくなくてもつい考えずには居られないそんなこの頃。まぁ、そんな無駄な心配は見事に外れるんですけどね。
ということで、本日も教習所に。2時間の技能のお時間でした。


1時間目
順当にコースを回って、路端停車の際の注意点についての説明。そのあとは、"苦手な所ある?" ということで、どうも未だに左折が全般的に苦手だと相談して、それなら早くコツを掴めるようにと、同じ所をひたすら何度もくるくるしてました。大体の感じでわからないようならと、左のミラーで確認。自分の位置で剃る方法。または、左側のミラーを使って感覚を掴む。と言葉にすると想像しにくいんですけど、実際に上手く曲がれると、おぉーという感じで少し楽しい感じでした。といっても、結局その時スピードにもよって色々変わってもくるので完全につかめたかと言われれば疑問なところなんですけどね。それにしてもだいぶと恐怖心的なものが取れてきたような気がしました。

2時間目
こちらも前回までのように変に焦るということはなかったんですが、坂道発信でエンストを連発してしまいました。何を思ったのか3速でスタートしてたんですね。自分では1速に入れたつもりだったんですが…。というか、本当に1速って凄く硬くてなかなか入らないんですよね。私の力の入れ加減が間違えているだけなのかもしれませんけど、どうしても上手く入らなくて、左腕がずっと痛かったり。その他は、2種免許ということで、私の嫌いなサクサクシフトチェンジすることが良い運転とされているようなので、止まる必要がない限りはどんどん加速するというような練習もしましたけど、やっぱりバスで、というか狭い教習所の道で30㌔出すのはなかなか怖いですね。大きいぶん速度が出ても全然安定はしているんですけど。


という感じでした。いつもは午前中で、今日は午後ということ、夕方からの教習で夕日が眩しい感じでした。ただ、次の教習まで少し時間があるので、折角掴めた感覚が忘れる前にもう一度乗れるといいんですけどね。教習が始まってからずっと続けて乗っていたので、2・3日空くというのがとても怖かったります。以前も、それまで連続で乗っていたために検定のために1日空くというだけで、次に乗るときに結構な恐怖感を味わっていましたし。感覚を忘れてないといいんですが…。

ひとまず、これで前半の第一段階も残りあと8コマですね。最低時間の15時間のちょうど半分に差し掛かるかというところ。このまま、今日の用な感じで、それなりに楽しく進めたらいいんですけど。そんな今日でした。


2013/05/22

連続とか。。。 4日目



本日も教習所へ。
今日は心機一転して、気持ちを落ち着けて取り組まないとと思ったのも束の間、配車機で担当者を確認したとたんに胃が痛くなって参りました。あーあ。



1時間目
あい路への進入の練習時間。やること自体は単純なんですが、そこに入るまで方が難しいですね。最初に上手く入っておけば、あとは、修正を効かせればだいたい入るような、入らないような。あとは、ミスった時のリカバリーの練習もしたかったんですが、ああいうのって基本は一発なんでしょうかね。練習できないと、結局もしもの時も失敗するような気がするんですけど。

2時間目
1時間目のあい路を含めて、仮免許の修了検定コースの一つを回りました。まだまだ課題は多そう。個人的には昨日よりはマシかなと思っていたんですが、まだまだみたいですね。あと10時間ですか、そうですか。



強い口調で言われるのは、まぁ仕方ないかなーと思うところもあるんですが、あんまり続くとどうなのかなと。人を苦手に感じることが確かに強い方である私なんですが、まぁよりにもよって2日も連続で同じ指導員でなくてもいいのはずですし。今日に至っては、何が言いたいのかよくわからない話もしていましたから。宗教と政治の話はタブーだと思うんですけど。技術的な話なら理解しようとは思うんですけど、なんかもうどうなんでしょうか。逆ギレするのを待ってるのかと感じなくも無いぐらい一方的で、どうなんでしょうね。


ということで、気が立ってる時に帰るのもよろしくないので、1回目の効果測定(学科試験)を受けて来ました。といっても、一回目なのでまずは練習しましょうということで、本番ではなかったんですが。結果は、88点(12門間違い!)。\(^o^)/
学科なんかで落ちたことねーよと若干高を括っていたんですが、本番で同じ事をやってしまうと、また後日免許センターということになるので、少なくとも95点以上は目指さないとですね。原付免許の時に一度行った "裏校" 的な問題をここでは何度も利用して練習することができるようなので、別途参考書を買う必要も無さそうですし、積極的に利用して安定して点数が取れるようにならないと。





技能の方は、教習で体力減らされますし、それ以上に精神的な部分で神経が削られるんですが、学科の方だけでもサクッと終わらせて楽になりたいところです。
まだまだ始まったばかりなのに、こんな感じだとほんと先が思いやられますね。

やっぱりなー。 3日目



早速更新が止まってますが、今週はほぼ毎日教習の予定が入っておりますので毎日通ってますよ。ということで、本日からは実技ばかりのお時間。


1時間目
昨日に続いて、外周をぐるぐる。それからS字コース。相変わらず、外周すらおぼつかないのは悲しい限りなんですが。日頃の運転でもそうなんですが、どうもハンドルを多めに回しすぎる癖があるみたいですね。あとは、エンストも連発してましたね。しない時は、エンストしませんってか無理やりつなげますけど、隣でいろいろ言われると…という感じですね。

2時間目
こちらの時間はこれまでの内容とプラスして、踏切の通過、坂道発進と続きました。まぁ、踏切通過は特に問題はないとして坂道発進はどうも一苦労しそうな感じ。どうしても、サイドブレーキをどのくらい引いたらいいのかわからない。さらには、両足で操作しながらカッチカチになっているサイドブレーキを戻そうと手に力を入れると、無意識のうちに足が浮いちゃうんですね。そしてこちらの時間も、エンストも連発してましたね。しない時は、エンストしませんってか無理やりつなげますけど、隣でいろいろ言われると…という感じですね。



昨日はココは違うのかなーと安易な期待をしてしまいましたが、ココもやはりという感じで、指導員の当たり外れはどうしてもあるようですね。まぁ、仕方がないと諦めるしか無いんですしょうけど、どうなんでしょうね。今日は、昨日の反省も含めてとにかく落ち着いていこうと思っていたのんですけど、全くもってそれすら出来なかったのは辛いところ。教習に集中して、感覚を掴んでおきたいんですけどね。

2013/05/20

初実車 2日目



タイトル通り、wktk半分、ガクブルしながら本日も教習所へ。まずは昨日に続いて学科の4~8まで。その後に実技の1時限目でした。



学科の方は、昨日と同様に試験に向けたの対策という感じでした。気がつけば2日間で受ける必要のある7コマの学科はすべて終わり。ということで、後は効果測定という模擬テストみたいなものをパスすれば学科の方は完全に終わりなんですね。指導員の方にも、早めに受かってしまった方が後が楽と仰っていましたし、さっさと必要なところを覚えてしまって1度でパスしてしまいたいところです。その方が実技にも集中できるでしょうし。
また、4コマの内の1コマは"身体障害者への対応"ということでアイマスクをして階段の昇り降りや、車椅子体験の時間でした。慣れない車椅子の操作で、いつもは使わない脇腹がつるかと思いましたけど。



で、とうとう本日のメインイベントの実技 1時間目。
普段はオートマ車、4トントラックすら運転したこと無いんですが。。。

教習車は、HU2MMAという形のバス。地元の方なら、その辺を走ってる古めの方のバスと言ったら伝わる、そんなタイプのバスです。中は、運転席以外は見慣れた光景で、よく言われる魔改造が施されていました。運転席左側に指導員用の助手席がついているという仕様ですね。まずは、車外の安全確認ということで、周りと車の下の隙間に障害物がないかの確認。そして、非常時の扉の開け方、エンジンルーム・タイヤ等の点検方法を教えて頂きました。そして、私が助手席、指導員の運転で試験のコースを1週。その後簡単な説明の後に、私に交代しました。
まぁ、ご期待通り運転できるわけがないと言いますか…運転してるっていう感覚がつかめない。運転させられてる感じ。それになにより、すごく…大きいです…ハンドル。普通免許の時もそうでしたけど、テンパり過ぎて指導員の方の助言が聞き取れないと言いましょうか、実行したくても実行出来ないんです。"近くを見過ぎ"とか"ミラーに頼りすぎ"とかごもっともな指摘なんですけど、いざやろうと思ってもなかなか。なんとか前を見るように意識しても、今度は後ろのタイヤが脱輪しそうになったり。これじゃいけないと、急にハンドルを切ってしまったり。とにかく、50分なんてホント一瞬でした。コースの一番外の部分を右回り、左回りとただぐるぐるしてるだけなのに、5時間分くらい運転した疲労感。そして何より速度出すのが怖い。かといって、全然ブレーキを踏んだ記憶もなく。ただハンドルをぐるぐる、ただただ脱輪しないように回してただけのお時間でした。

でも、すごく楽しかったです。(´;ω;`)
もっと練習したいです。(´;ω;`)


教習が終わってから、最後に指導員から"どうでした?"と聞かれた時もまだテンパってて、まともに答えられなかったコミュ症な私ですけど、とにかく楽しかったです。ありがとうございました。



反省点を上げるとキリがないですが、まず落ちくこと。あともっといろいろ試してみないとダメというか、勿体無いですよね。ハンドル一周でどのくらい曲がれるのとか…。感覚掴まないと。そして、ハンドルをちゃんと持てるようにならないと。駄目な事だとだとはわかりながら、いつもの癖で無意識のうちにハンドルから手が離れていて何度か注意されてしまいましたし。





帰りの車中ではつい、ハンドルの小ささとか、死角が余りにも少なく過ぎて、思わず一人で爆笑していた痛い人でしたけど、日頃から安全運転しないと、せっかく免許を取得できたとしても意味なくなってしまいますもんね。安全運転しないと。
とにかく課題は山積みなので、かといって、難しく考えていても仕方ないので、まず落ち着かないと。
いい意味でも悪い意味でも、初心に戻った2日目でした。

2013/05/19

教習スタート 1日目



photo credit: kevin dooley via photopin cc



ということで、前回の申し込みからしばらく立ちまして晴れて今日から教習がスタート。相変わらず自動車教習所というところはどうも苦手ですが、ここを通らないと免許は取得出来ませんから頑張って卒業まで行かないと。飛び込みとかはもっと無理ですし。



本日は、3コマ。まず初めの先行学科(1)と学科教習の2と3でした。早い人は学科の後すぐにも技能(実技)という方もいましたが、私は明日から。学科3コマの内容としては、教本通りに進めいていくというもので、二種ということもあってかかなりのハイペースで、交通標識や法規に関する、最終的に受験する学科試験に向けた対策という感じでした。これは前回の普通免許を取得した際とも似たような感じで、また勉強しないといろいろ忘れてしまっているな、という感じ。
実際に学科を受けてみるといろいろと前回の記憶が蘇ってくるんですが、教官の当たりハズレといいますか、担当者によって随分と雰囲気が変わってきそうですね。良い意味でも、悪い意味でも。


普通免許の時とは違って、最初の段階で今後のすべての予定を作って頂けるのでそこはありがたい限りですね。もちろん、その分補講だったり試験に落ちてしまうとズルズルと全ての予定が後ろにズレこんでしまうわけですが。この時点で、順調にいくと見積もっても約2ヶ月間。バイト等の予定を考慮していただいたことも考えればかなり早い方な気もしますけど、既に上位免許を持っていらっしゃる方なんかは"今月中だけ"なんて方も居らっしゃるみたいなので、どうなんでしょうね。もちろん私に必要とされる最短時間に対して、週3のペースで通うことを考慮すれば十分に短期間という気もしなくないんですけどね。



ということで、これからしばらくは不機嫌な日々が続きそうですが、最後まで頑張っていきたいと思います。