2016/01/04

2015年



昨年は、転職して
それに伴う無職期間のおかげで
北海道に行ったり、TDLに行ったり、
まったりした一年を過ごすことが出来ました。


今年も良い年に出来ますように。











2015/09/15

ニート期間。






久しぶりの更新。 生きてました。




タイトルの通りしばらく働いた仕事も辞めて、今は絶賛ニート中です。
そんな訳で時間もたっぷりあるので、前回の更新からの近況報告を。




3ヶ月で雪国から帰ってきて、暫くは雑用。それから、やっと自分の望むお仕事に。

と言っても、とにかく毎日が限界。慣れないことの連続でストレスは溜まる一方、仕事は手を動かして覚えるしか無い環境で手探りの毎日。連発するミスは全部自己責任。
まぁ、そのおかげで逆に続いたって面ももちろんあるんですけどね。誰かと一緒にいること程苦痛なこともないなんて思う自分なので。
いい意味でも、悪い意味でもゆるーい会社だったからこそ、約18ヶ月間自由に仕事させていただきました。





























働いていた間の写真を見返してみると、この仕事が大好きで仕方ないんだなと改めて思います。一度家を出てしまえばプライベートなんて全く無い、そんなブラックな環境でしたけどそれもまた楽しかったりして。

もちろん不満に感じていたことも少なくなくて、辞めた理由を上げるとキリがない程で、辞めなきゃよかったとは全く思っていません。この先どう転んで、どう進んでいくのかなんて全く検討もつかないんですが、でもまたそれも楽しめたらと。

転職して"なんぼ"、会社を変わって"なんぼ"の業界なので、現状よりもすべてが良くなることを願って、体が許す限りはもう暫くこの仕事を楽しみ続けたいと思います。






最後に、見放さずに支えてくれる彼女さんに "ありがとう" を。



では、また。



2014/02/16

雪国で生きてます。





久しぶりの更新。

こちらの生活にもなんとか少しは落ち着きを手に入れた今日この頃。本当は大学の時と同じ様に、毎日ブログを更新したいなんて思ってはいたんですけどね。実際にはそんな余裕は全くなく、今でさえ平日は帰って眠るだけのそんな生活です。




ということで、まずは簡単に現状報告を。

大学を辞めて、サクッと地元の会社に就職。
にも関わらず、馴染めず3日で辞職。

で、1ヶ月程ニート期間を経て、隣県の会社に就職。
住民票も移して新生活を開始。
したにもかかわらず入社初日に、今度は本社のある北陸地方に長期出張を命じられて雪国に居ります。



まぁ、生まれてこの方基本的に北の方に行ったことのない私にとっては、ある意味願ったり叶ったりのチャンスだったりして。お話を頂いて、内心は喜びながらの辞令?だったりした訳なんですけども。そんな生活も始まって1ヶ月半が過ぎました。初(?)の社会人生活なのもあって、いろいろ手探り状態な毎日。苦手な人間関係、どうしていいのかもわからず色々といっぱいいっぱいでしたけど、自然と自分の地を出せば出すほど先輩方にも可愛がって頂けてたりして。人手が足りないこともあってか色々とヘルプで回されて経験もさせていただけたり、と完全に社畜脳に成りつつはあるですけども、なんとか楽しく過ごしております。
未だにこちらの方言は全く理解は出来ないんですけどね。w



予定の出張期間も折り返し地点を過ぎて、帰りたい気持ちが強くなるこの頃。
無事に支店に戻って、自分の希望する職場・仕事に戻れることを祈って今週も頑張りたいと思います。



では、また。


2013/10/22

フォークリフト運転技能講習


大型免許とセットと言っても過言ではない感じのフォークリフト免許。

今すぐ必要という訳でもなく、もしかしたら一生使わないかもしれないんですが、免許は無いと始まらないものでもあるので、いつか役に立てばいいかな…ということでさくっと取得してまいりました。ほとんどモザイクですが。。。




今回私が取得したのは、"フォークリフト運転技能講習"。
フォークリフトの免許は、最大荷重1トン以下の特別教育と、最大荷重1以上の技能講習の2つがあるそう。取得にはそれぞれ2日(12時間)、4日(31時間)と必要になるんですが、一般的にフォークリフト免許とされるのは技能講習の方かなー?っと勝手に思い込んで、ググって可能な限り自宅から近く、教習料金のお安いところで受講してまいりました。
ちなみに他免許の有無、実務経験等で必要となる時間は多少前後するようです。


1日目
まずは学科から。フォークリフトの基礎知識、走行方法、物理のお話、最後に法律という順番で約7時間。久しぶりの座学で、何度もついうとうとしてしまいがちでしたが、標準語訛りの指導員の方が
"昔は手積みで大変だったんだよー。"
"パレットを引きずって積み降ろしてた時代もありました。"
"ウィング車とかほんと発想の転換ですよね。"
と、昔の経験話なんかも聞かせていただけたので、なんとか意識をキープしておりました。最後には、学科試験ということで、各項目から5問ずつ選択式の問題が出題されました。

2日目
残り3日間は実技教習。まずは朝一で、昨日の学科試験に全員(3人)無事合格していたとの報告で一安心。さっそく、1.5㌧のカウンタバランスフォークリフトを使用して走行の教習が始まりました。


停止状態から走行状態への操作から始まり、単純な前後移動、前後のパイロンスラローム、コース走行…等々。教習生が3人なのですぐに順番が周り本当に何度も乗ることが出来ました。また、ラスト1時間はリーチフォークリフトを使った教習でした。


指導員の方曰く、慣れるとこちらの方が断然簡単、とは言われても私には難しかったですね。結局最後までまともに走行できた気はしませんでしたが、これはあくまでも体験という位置づけだそうです。

3日目
実技2日目は荷役の教習。3日目からは、前後2日に別れた日程で教習を受けていられる方も合流したので、教習生は8人に。素直な感想としては、実車に乗る機会が格段に少なくなったので、前2日に比べると楽になりました。() 
前半はパレットにフォークを差し込む練習から始まり、前日同様のコースをパレットを持った状態で走行するといった内容でした。後半は、装着したパレットを指定の位置に下ろすという内容だったんですが、コレがなかなか難しいものでした。パレットを真っ直ぐに指定位置に下ろすために、適切な所にフォークリフト自体をもってかなければいけないんですが、そう思い通りに動いてくれるわけもなく。また、深視力に弱い私にはなかなかパレットの位置を的確に判断出来ませんでした。

4日目
最終日は、前日は空だった荷物が1㌧に変わり教習を行いました。前日同様、パレットを定位置から積取り、コースを走行し、もとの位置に置く。という練習を繰り返し行いました。午後からは実際の試験と同様の順番で、タイムを図りながらの練習。試験と同じだと思うと変に緊張してしまい、それまで以上にしっかりと確認を行ったこともあってか、制限時間ギリギリまでかかってしまってはいましたが目立ったミスもなく、練習では無事完走することが出来ました。練習では。
そして、最終日も初日と同じように、約8時間の実技教習の後に実技試験でした。他の教習生の皆さん、ものすごくスムーズに試験を進められて、私はより一層変に緊張してしまっていました。私としては、パレットを斜めに置いてしまったこと以外は特に問題なく出来たとは思うのですが、あれだけ練習したのに本番で出来なかったことが心残りですね。練習では、パレットが斜めになってしまったことの方が少なかったですし。
とは言え、私を含めた全員が無事に合格することが出来ました。



初日は半袖で通っていたにも関わらず、最終日にはストーブの前から離れられなくなるほど寒くなるような日程の4日間でした。受講中は長く感じましたけど、今思えば短かったような。何でもそうなんですけどね。


今回利用させていただいた教習所は、ウリにされている通り"親切""丁寧"で本当にびっくり。今まで、普通免許も大二免許の時も田舎の教習所だったので、"昔ながら"な感じでとても嫌な思いをすることばかりだったんですが、さすが大阪にある教習所ですね。最後に提出を求められたアンケートにも、私にしては珍しく"非常に満足"以外の選択肢を選ぶ気持ちにはならない程、とても素晴らしい教習所でした。
次、があるかどうかは判りませんが、もし二輪や牽引を取得するような時は、少し無理をしても都会の教習所を利用しなくては。

ということで、資格取得はこの辺でそろそろ終わりですかね。


2013/07/21

大型二種免許取得完了。





約2ヶ月程かかりまして、本日無事に取得することが出来ました。
このエントリーをアップしているのはもうすこし後になるとは思うんですけどね。



本日は、県内に唯一ある免許センターへ。

教習所卒業ということで、午後からの受付。収入印紙を買って、学科試験の申し込み。技能試験が免除されるので、視力検査→学科テストという流れ。視力検査は深視力が不安ではあったんですが、免許センターの測定器はアナログということもあってか比較的見やすい感じでした。ただ、4回(4セットではなくて)測定して途中の3回目がかなり外したみたいなんですが、最初の2回と4回目の平均をとってOKみたいな結構アバウトな測り方なんですね。少しびっくり。

そして、メインの学科試験。文章問題(各1点)90問、イラスト問題(各2)5問で90点以上が合格というもの。結果は95点。今日の2種の合格者は3人中2人ということで、比較的簡単な問題に当たることが出来たのかもしれません。とはいえ、合格発表の時には思わず拳を上げて "うぉー!!" と喜んでおりましたけど。
その後は、交付手数料のためにもう一度収入印紙を買って免許更新の申請。写真撮影を済ませて、5分ほどで新しい免許が交付されました。トータルで3時間程。



ただ "大二" と入っているだけと言われてしまえばそれまでなんですが、やはり想像以上に疲れたこの2ヶ月間のことを思うとなんとも言えないものがあリますね。

まぁ現時点でも完全にペーパではあるんですが、無事に取得する事ができました。



2013/07/19

22日目 卒業検定




本日も教習所へ。
そして、タイトルにもある通り本日が卒業検定でした。



土曜日なので混んでいるかも?と早めに家にを出たものの、思っていたよりも30分ほど早く教習所に到着してしまいそうだったので、コースを頭に入れる意味も込めて補習の時間に走った2コースを走ってから教習所へ。

到着して暫くするとまずは本日の検定コース発表。これは予想通り検定のコースは2コース。運がいいような悪いような、場内課題が鋭角・方向変換・後方間隔。場外は、右折が少し多めなものの全4コースの中では比較的走りやすいコースでした。とはいえ、方向変換は全く自信ないんですけどね。

コースの発表からしばらくして、試験官の方から受験番号の確認、注意事項の説明を受けて、試験開始。私が1番手。仮免の時のように、前の受験生の様子を見て落ち着くなんて余裕もなく、変な汗が全身から吹き出しておりました。
座席、ルームミラーを合わせてエンジンスタート、発進とスムーズにいくつもりがギアをいつまでもNにしたままで早速グダってしまいましたが、それなりに緊張も取れてまずは場内課題に挑みます。最初は鋭角。進入時に車体の右側を路端に這わせるつもりが、変に安全をとって間隔が空いてしまったものの、2回の切り返しを使って問題なく脱出。続いて方向変換へ。いつも通り自身の無さが影響しているのか、路端のギリギリに這わせないといけないのに、また大回りになってしまい右寄りで進入。このままでは脱出できないので左に寄せるために幅寄せをして、なんとか脱出出来ました。その後場内をグルっと一周して、もう一度同じところへ戻ってきてから今度は試験官の指示でもう一度進入。そのまま一度前進してから後方間隔。後方間隔はいつも通り問題なく1度でパス。そして、場外へ移動します。
全体的に運良く?、試験コースには歩行者や車が少なく走りやすい感じでした。3回の路端停止も、歩道のない道路ばかりで行うものでしたので、それほど意識して寄せる必要もありませんでした。ただ、前回の補習の際にも問題だった左折に関しては今までの教習の中でも一番に酷かったですね。速度を出来る限り落とすようにしてはいましたが、ハンドル操作が中途半端で左側の車体が接触しそうになったり。横断歩道の信号が赤に変わると予想して、少し早すぎるとはわかっていながら、まだ前面の信号は青にもかかわらず減速して信号に合わせてしまったりとスムーズとは言えない感じでした。
決して素晴らしいとは言えない感じでしたので、場内へ帰って来てからの最後の直線でも、いつもなら4速に入れるところを3速のまま走ってしまったり。今思えば、もう11mのバスを運転する機会なんて無いのに、なんて勿体無いことをしたんでしょうね。

ということで、試験が終了して試験官の方から当然のように"右折時のハンドル操作、ミラーばかり見て他のところ見れてないですね。"とご指摘を頂きました。


その後は暫く待合室から他の受験生の方の様子を観察したりしながら、"あーあ落ちたなー"という気持ちでいっぱいいっぱいになりながら時間を過ごしておりました。気が動転していただけではないとは思うのですが、試験後他の方の受験中の車に"立会人"として乗車することになっていたんですが、指定されていたのとは違う車に乗ってしまって、他の受験生や試験官の方に迷惑をかけてしまったりと。ほんとにもうダメダメな感じでした。




そして私が間違えて乗車しそびれてしまった方の試験も終わって、本日の受験者全員が終わりました。その後、待合室で30分ほど待つと結果発表でした。あの運転でも"合格"は合格ということで素直に喜んでよかったのかわからないんですが、自然と顔は笑顔になっていたように思います。大型二種を他にも受験された4人の方全員が合格ということで、まぁお約束ですよね。全員仲良く揃って卒業のための事務的な手続きを済ませ、晴れて自動車教習所を卒業することが出来ました。





これでひとまずホッとすることが出来ますね。自分が好き好んでで、高額なお金まで払って通っていたにもかかわらずこんなことを言うのはアレですけど、やっぱり教習所は嫌いです。w でもだからこそ、もう二度と通わなくていいように違反には気をつけないと。ちょっとしたことで取り消しなんて事になってしまったら、金銭的な意味でも、もう二度と取得することなんて出来ないでしょうし。なにより、大好きな運転が出来なくなってしまいますもんね。

とは言え、さっそく"けん引"の免許も欲しかったりすんですけどね。これは必要になってからですかね。もちろん、二輪車も欲しかったり…(ry





長かった教習所も本日で終わり。全22日間、期間としては約2ヶ月間ということで周りの方に比べるとかなりスローなペースではありましたが、無事に終わることが出来ました。大型車に乗る予定なんて当然当分ないですし、完全にペーパまっしぐらではあるんですが、もちろんいきなり大きな車に乗れるとも思っていませんし、小さいものから順番に乗りこなしていけるようスキルアップを図って行きたいと思います。まだ最後に学科という関門も待っていますし、新しい免許証とともに次回以降ののエントリーで、その他全般についてもまとめて書き残しておきたいと思います。もしよろしければ最後までお付き合い下さい。ではまた。



2013/07/16

21日目 オーバー1コマ目




タイトルからしてフラグを立ててはいるんですが、本日も教習所へ。
前回のみきわめで"不良"でしたので、追加の補習を1コマ受けます。



まずは事務所で追加の補習料金をお支払いして、本日の配車を受けます。あまり当たったことはないですけど、苦手な方ではないので肩の力がはっと抜けて教習開始。

まず前回指摘された点をお話して、その点に注意して行ってみましょうということで、卒業検定用の2コースを走りました。2つ目の交差点ではさっそく、タイミングよく右折出来ずにすこし戸惑ってしまいましたが、右折に関してはそこ以外は問題なく出来たように思います。同じように路端停止も問題なかったように思います。信号も運が良いのか悪いのか、全てタイミングよく"赤"に変わってくれましたのでしっかりと停止線で止まることが出来ました。ただ、前回のコマに続いて左折はまだまだ問題が多く、どうしても早く早く行こうとしているために見ていて"危ない"ということでした。左折時に急ぐ必要はないので、事前に可能な限り速度を落として、車体がふらつかない程度のゆっくりした速度で(半クラを使って)曲がるようにして下さいということでした。確かに前回までの自分は、突入の速度が早すぎたように思いますし、言い換えればちゃんと速度を扱えていないということになるんですが、しっかりと減速して曲がるようにしないといけないなと。
場内に戻ってからは鋭角→方向変換→縦列駐車×2でした。鋭角はどうしても2回の切り返しを使っていますが、怖がらずにいけば1度の切り返しでもいけなくはないといった感じでした。ただ、今更変えるのも危険な気がして、このまま安全をとって2回の切り返しで確実に抜ける方法をとるように思います。続いて方向変換では、1度目は相変わらず右寄りで入ってしまったために切り返しを使って脱出。2度目は、指導員の指示通りバックする距離を長くとることで綺麗に入れることが出来たので、本番でも落ち着いて入れたいと思います。最後に縦列では、前回のような問題もなく2回とも綺麗に入れることが出来ました。後方間隔では、最後の最後でニュートラルにする前にクラッチから足を上げてしまってポールに激突なんてことをやらかしてはしまいましたが、距離自体は問題なく出来ていたようです。



ということで、いつもとは違って1コマだけなのであっという間の時間でしたが、とても集中して練習することが出来たように思います。場外の左折に関してはまだまだ上手くいった回数の方が少ないくらいなので問題ではあるんですが、今回のみきわめでは"良好"を頂くことが出来ましたので、次回は卒業検定。普通の方よりも1コマ遅れにはなりましたが、その分練習することも出来ましたし、本番でこそ問題なく課題をクリアできるよう頑張りたいと思います。

そんな本日でした。