2013/10/22

フォークリフト運転技能講習


大型免許とセットと言っても過言ではない感じのフォークリフト免許。

今すぐ必要という訳でもなく、もしかしたら一生使わないかもしれないんですが、免許は無いと始まらないものでもあるので、いつか役に立てばいいかな…ということでさくっと取得してまいりました。ほとんどモザイクですが。。。




今回私が取得したのは、"フォークリフト運転技能講習"。
フォークリフトの免許は、最大荷重1トン以下の特別教育と、最大荷重1以上の技能講習の2つがあるそう。取得にはそれぞれ2日(12時間)、4日(31時間)と必要になるんですが、一般的にフォークリフト免許とされるのは技能講習の方かなー?っと勝手に思い込んで、ググって可能な限り自宅から近く、教習料金のお安いところで受講してまいりました。
ちなみに他免許の有無、実務経験等で必要となる時間は多少前後するようです。


1日目
まずは学科から。フォークリフトの基礎知識、走行方法、物理のお話、最後に法律という順番で約7時間。久しぶりの座学で、何度もついうとうとしてしまいがちでしたが、標準語訛りの指導員の方が
"昔は手積みで大変だったんだよー。"
"パレットを引きずって積み降ろしてた時代もありました。"
"ウィング車とかほんと発想の転換ですよね。"
と、昔の経験話なんかも聞かせていただけたので、なんとか意識をキープしておりました。最後には、学科試験ということで、各項目から5問ずつ選択式の問題が出題されました。

2日目
残り3日間は実技教習。まずは朝一で、昨日の学科試験に全員(3人)無事合格していたとの報告で一安心。さっそく、1.5㌧のカウンタバランスフォークリフトを使用して走行の教習が始まりました。


停止状態から走行状態への操作から始まり、単純な前後移動、前後のパイロンスラローム、コース走行…等々。教習生が3人なのですぐに順番が周り本当に何度も乗ることが出来ました。また、ラスト1時間はリーチフォークリフトを使った教習でした。


指導員の方曰く、慣れるとこちらの方が断然簡単、とは言われても私には難しかったですね。結局最後までまともに走行できた気はしませんでしたが、これはあくまでも体験という位置づけだそうです。

3日目
実技2日目は荷役の教習。3日目からは、前後2日に別れた日程で教習を受けていられる方も合流したので、教習生は8人に。素直な感想としては、実車に乗る機会が格段に少なくなったので、前2日に比べると楽になりました。() 
前半はパレットにフォークを差し込む練習から始まり、前日同様のコースをパレットを持った状態で走行するといった内容でした。後半は、装着したパレットを指定の位置に下ろすという内容だったんですが、コレがなかなか難しいものでした。パレットを真っ直ぐに指定位置に下ろすために、適切な所にフォークリフト自体をもってかなければいけないんですが、そう思い通りに動いてくれるわけもなく。また、深視力に弱い私にはなかなかパレットの位置を的確に判断出来ませんでした。

4日目
最終日は、前日は空だった荷物が1㌧に変わり教習を行いました。前日同様、パレットを定位置から積取り、コースを走行し、もとの位置に置く。という練習を繰り返し行いました。午後からは実際の試験と同様の順番で、タイムを図りながらの練習。試験と同じだと思うと変に緊張してしまい、それまで以上にしっかりと確認を行ったこともあってか、制限時間ギリギリまでかかってしまってはいましたが目立ったミスもなく、練習では無事完走することが出来ました。練習では。
そして、最終日も初日と同じように、約8時間の実技教習の後に実技試験でした。他の教習生の皆さん、ものすごくスムーズに試験を進められて、私はより一層変に緊張してしまっていました。私としては、パレットを斜めに置いてしまったこと以外は特に問題なく出来たとは思うのですが、あれだけ練習したのに本番で出来なかったことが心残りですね。練習では、パレットが斜めになってしまったことの方が少なかったですし。
とは言え、私を含めた全員が無事に合格することが出来ました。



初日は半袖で通っていたにも関わらず、最終日にはストーブの前から離れられなくなるほど寒くなるような日程の4日間でした。受講中は長く感じましたけど、今思えば短かったような。何でもそうなんですけどね。


今回利用させていただいた教習所は、ウリにされている通り"親切""丁寧"で本当にびっくり。今まで、普通免許も大二免許の時も田舎の教習所だったので、"昔ながら"な感じでとても嫌な思いをすることばかりだったんですが、さすが大阪にある教習所ですね。最後に提出を求められたアンケートにも、私にしては珍しく"非常に満足"以外の選択肢を選ぶ気持ちにはならない程、とても素晴らしい教習所でした。
次、があるかどうかは判りませんが、もし二輪や牽引を取得するような時は、少し無理をしても都会の教習所を利用しなくては。

ということで、資格取得はこの辺でそろそろ終わりですかね。


2013/07/21

大型二種免許取得完了。





約2ヶ月程かかりまして、本日無事に取得することが出来ました。
このエントリーをアップしているのはもうすこし後になるとは思うんですけどね。



本日は、県内に唯一ある免許センターへ。

教習所卒業ということで、午後からの受付。収入印紙を買って、学科試験の申し込み。技能試験が免除されるので、視力検査→学科テストという流れ。視力検査は深視力が不安ではあったんですが、免許センターの測定器はアナログということもあってか比較的見やすい感じでした。ただ、4回(4セットではなくて)測定して途中の3回目がかなり外したみたいなんですが、最初の2回と4回目の平均をとってOKみたいな結構アバウトな測り方なんですね。少しびっくり。

そして、メインの学科試験。文章問題(各1点)90問、イラスト問題(各2)5問で90点以上が合格というもの。結果は95点。今日の2種の合格者は3人中2人ということで、比較的簡単な問題に当たることが出来たのかもしれません。とはいえ、合格発表の時には思わず拳を上げて "うぉー!!" と喜んでおりましたけど。
その後は、交付手数料のためにもう一度収入印紙を買って免許更新の申請。写真撮影を済ませて、5分ほどで新しい免許が交付されました。トータルで3時間程。



ただ "大二" と入っているだけと言われてしまえばそれまでなんですが、やはり想像以上に疲れたこの2ヶ月間のことを思うとなんとも言えないものがあリますね。

まぁ現時点でも完全にペーパではあるんですが、無事に取得する事ができました。



2013/07/19

22日目 卒業検定




本日も教習所へ。
そして、タイトルにもある通り本日が卒業検定でした。



土曜日なので混んでいるかも?と早めに家にを出たものの、思っていたよりも30分ほど早く教習所に到着してしまいそうだったので、コースを頭に入れる意味も込めて補習の時間に走った2コースを走ってから教習所へ。

到着して暫くするとまずは本日の検定コース発表。これは予想通り検定のコースは2コース。運がいいような悪いような、場内課題が鋭角・方向変換・後方間隔。場外は、右折が少し多めなものの全4コースの中では比較的走りやすいコースでした。とはいえ、方向変換は全く自信ないんですけどね。

コースの発表からしばらくして、試験官の方から受験番号の確認、注意事項の説明を受けて、試験開始。私が1番手。仮免の時のように、前の受験生の様子を見て落ち着くなんて余裕もなく、変な汗が全身から吹き出しておりました。
座席、ルームミラーを合わせてエンジンスタート、発進とスムーズにいくつもりがギアをいつまでもNにしたままで早速グダってしまいましたが、それなりに緊張も取れてまずは場内課題に挑みます。最初は鋭角。進入時に車体の右側を路端に這わせるつもりが、変に安全をとって間隔が空いてしまったものの、2回の切り返しを使って問題なく脱出。続いて方向変換へ。いつも通り自身の無さが影響しているのか、路端のギリギリに這わせないといけないのに、また大回りになってしまい右寄りで進入。このままでは脱出できないので左に寄せるために幅寄せをして、なんとか脱出出来ました。その後場内をグルっと一周して、もう一度同じところへ戻ってきてから今度は試験官の指示でもう一度進入。そのまま一度前進してから後方間隔。後方間隔はいつも通り問題なく1度でパス。そして、場外へ移動します。
全体的に運良く?、試験コースには歩行者や車が少なく走りやすい感じでした。3回の路端停止も、歩道のない道路ばかりで行うものでしたので、それほど意識して寄せる必要もありませんでした。ただ、前回の補習の際にも問題だった左折に関しては今までの教習の中でも一番に酷かったですね。速度を出来る限り落とすようにしてはいましたが、ハンドル操作が中途半端で左側の車体が接触しそうになったり。横断歩道の信号が赤に変わると予想して、少し早すぎるとはわかっていながら、まだ前面の信号は青にもかかわらず減速して信号に合わせてしまったりとスムーズとは言えない感じでした。
決して素晴らしいとは言えない感じでしたので、場内へ帰って来てからの最後の直線でも、いつもなら4速に入れるところを3速のまま走ってしまったり。今思えば、もう11mのバスを運転する機会なんて無いのに、なんて勿体無いことをしたんでしょうね。

ということで、試験が終了して試験官の方から当然のように"右折時のハンドル操作、ミラーばかり見て他のところ見れてないですね。"とご指摘を頂きました。


その後は暫く待合室から他の受験生の方の様子を観察したりしながら、"あーあ落ちたなー"という気持ちでいっぱいいっぱいになりながら時間を過ごしておりました。気が動転していただけではないとは思うのですが、試験後他の方の受験中の車に"立会人"として乗車することになっていたんですが、指定されていたのとは違う車に乗ってしまって、他の受験生や試験官の方に迷惑をかけてしまったりと。ほんとにもうダメダメな感じでした。




そして私が間違えて乗車しそびれてしまった方の試験も終わって、本日の受験者全員が終わりました。その後、待合室で30分ほど待つと結果発表でした。あの運転でも"合格"は合格ということで素直に喜んでよかったのかわからないんですが、自然と顔は笑顔になっていたように思います。大型二種を他にも受験された4人の方全員が合格ということで、まぁお約束ですよね。全員仲良く揃って卒業のための事務的な手続きを済ませ、晴れて自動車教習所を卒業することが出来ました。





これでひとまずホッとすることが出来ますね。自分が好き好んでで、高額なお金まで払って通っていたにもかかわらずこんなことを言うのはアレですけど、やっぱり教習所は嫌いです。w でもだからこそ、もう二度と通わなくていいように違反には気をつけないと。ちょっとしたことで取り消しなんて事になってしまったら、金銭的な意味でも、もう二度と取得することなんて出来ないでしょうし。なにより、大好きな運転が出来なくなってしまいますもんね。

とは言え、さっそく"けん引"の免許も欲しかったりすんですけどね。これは必要になってからですかね。もちろん、二輪車も欲しかったり…(ry





長かった教習所も本日で終わり。全22日間、期間としては約2ヶ月間ということで周りの方に比べるとかなりスローなペースではありましたが、無事に終わることが出来ました。大型車に乗る予定なんて当然当分ないですし、完全にペーパまっしぐらではあるんですが、もちろんいきなり大きな車に乗れるとも思っていませんし、小さいものから順番に乗りこなしていけるようスキルアップを図って行きたいと思います。まだ最後に学科という関門も待っていますし、新しい免許証とともに次回以降ののエントリーで、その他全般についてもまとめて書き残しておきたいと思います。もしよろしければ最後までお付き合い下さい。ではまた。



2013/07/16

21日目 オーバー1コマ目




タイトルからしてフラグを立ててはいるんですが、本日も教習所へ。
前回のみきわめで"不良"でしたので、追加の補習を1コマ受けます。



まずは事務所で追加の補習料金をお支払いして、本日の配車を受けます。あまり当たったことはないですけど、苦手な方ではないので肩の力がはっと抜けて教習開始。

まず前回指摘された点をお話して、その点に注意して行ってみましょうということで、卒業検定用の2コースを走りました。2つ目の交差点ではさっそく、タイミングよく右折出来ずにすこし戸惑ってしまいましたが、右折に関してはそこ以外は問題なく出来たように思います。同じように路端停止も問題なかったように思います。信号も運が良いのか悪いのか、全てタイミングよく"赤"に変わってくれましたのでしっかりと停止線で止まることが出来ました。ただ、前回のコマに続いて左折はまだまだ問題が多く、どうしても早く早く行こうとしているために見ていて"危ない"ということでした。左折時に急ぐ必要はないので、事前に可能な限り速度を落として、車体がふらつかない程度のゆっくりした速度で(半クラを使って)曲がるようにして下さいということでした。確かに前回までの自分は、突入の速度が早すぎたように思いますし、言い換えればちゃんと速度を扱えていないということになるんですが、しっかりと減速して曲がるようにしないといけないなと。
場内に戻ってからは鋭角→方向変換→縦列駐車×2でした。鋭角はどうしても2回の切り返しを使っていますが、怖がらずにいけば1度の切り返しでもいけなくはないといった感じでした。ただ、今更変えるのも危険な気がして、このまま安全をとって2回の切り返しで確実に抜ける方法をとるように思います。続いて方向変換では、1度目は相変わらず右寄りで入ってしまったために切り返しを使って脱出。2度目は、指導員の指示通りバックする距離を長くとることで綺麗に入れることが出来たので、本番でも落ち着いて入れたいと思います。最後に縦列では、前回のような問題もなく2回とも綺麗に入れることが出来ました。後方間隔では、最後の最後でニュートラルにする前にクラッチから足を上げてしまってポールに激突なんてことをやらかしてはしまいましたが、距離自体は問題なく出来ていたようです。



ということで、いつもとは違って1コマだけなのであっという間の時間でしたが、とても集中して練習することが出来たように思います。場外の左折に関してはまだまだ上手くいった回数の方が少ないくらいなので問題ではあるんですが、今回のみきわめでは"良好"を頂くことが出来ましたので、次回は卒業検定。普通の方よりも1コマ遅れにはなりましたが、その分練習することも出来ましたし、本番でこそ問題なく課題をクリアできるよう頑張りたいと思います。

そんな本日でした。

2013/07/15

20日目




本日も教習所へ。


長かった教習所ももうすぐ終わりと思うと嬉しくてたまらないんですが、なかなかそう簡単には終われないみたいです。はい…。



本日も技能を2コマ。最後の2コマなので、みきわめのお時間。ということで、卒業検定のコース1~4を回りました。4日ぶりということで、相変わらず車両の感覚は抜けてしまったいましたが、場内を一周して外へ。3→4→2→1コースという順番で一部を除いて連続で回りました。シフトアップも最初の方はぎこちない感じですが何度かの停止発進を繰り返しているうちにスムーズに出来たるようになっていたように思います。
ただ信号で右折をしようとする際に、対向車が来るまでには時間があるけど、バスだし来るまでに渡り切れないなーと思っていたら、"さっさと行かないと"と言われて、無理やり行ったら行ったで、停止線超の車がきていたのでそれを避けるために大回りになっていたら、"見えてなかったの?"と言われてしまって。黙ってるなら最後まで黙っていて欲しいですし、どうしたものなんだろうか?と疑問に思わずにはいられないことが二度ほどありました。検定用のコースを走るので、なかなか練習する機会のなかった路端停止も何度もする機会があり、停車する際に左ばかりに気を取られてしまって右の確認を忘れがちにはなってしまっていましたが、それなりに問題なく停車することが出来るようになったように思います。とはいえ、問題点も結構多く、3速だと思って左折したら5速でエンストぎりぎりになってしまったり。速度がそれなりに出たいたので、黄色で行こうとしたらブレーキを踏まれてしまったり。
場内に戻ってからは、鋭角→方向変換→縦列。鋭角は2度の切り返しでいつも通り。方向変換も、いつも通りハンドルタイミングが遅すぎるために大回りになったものの問題なく入って、後方感覚。後方感覚は特に問題なく、ただ大回りで入ってしまったので切り返して左に寄りに寄せてから脱出。縦列もいつも通り問題なく、と言いたいところなんですが教えてもらったとおりに入れるとどうしても車体がギリギリにしか入らないんですね。で、やり直し。でもまた同じところにしかはいらない。後から考えれば理由は分かるんですが、目安にしていた後方のポールの位置が二種用じゃなくて、一種用のために少し下がっていたんでしょうね。なので、後方タイヤの位置で確認していない私みたいな入れ方をしているとどうしても車体が入りきらなかったようです。

ということで最後に問題点を指摘され、みきわめ "不良" となりました。

一番の問題と指摘された、右左折時の対向車線を超えてのはみ出しは確かに問題だと思います。後輪が問題なく曲がれていて、前輪も曲がった先の道に入ってしまえば後はなんとかなると考えてしまって、ハンドルをかなり早めに戻してしまっている為に車体が膨らみ中央線を踏んでしまうということが何度かあったので、意識して道路の中に収めないといけないですね。"いつもの運転では良くても、教習所では道交法に法った運転をして下さい。"ということでした。



ということで、教習の終わりに事務所へ行って営業スマイルのお兄さんに補習の予約をお願いして参りました。補習料金が痛いというのも言うまでもないことですが、普通免許の時もオーバーなしで卒業することが出来ていたので、なんだかとってもショックを受けてはいるんですが、なってしまったものは今更どうしようもないですし、指摘された点を次の時間では気をつけて、もう一度みきわめに挑みたいと思います。


運悪く?良く?次回の補習は1日空いた明後日ですが、出来れば指導員は慣れた方だといいですね。今日みたいに最初の方に1度だけ当たった方だと、コミュ障な私は変に余計緊張してしまいますし。(´・ω・`)



2013/07/14

19日目



本日も教習車へ。
技能を2コマ消化して参りました。



連続の100分教習だったんですが一応内容は2つに分かれていて、1コマ目は地域特性のある運転教習ということで無料の区間を使った高速教習でした。もちろん、いつもの路線バスで。ちゃんと80キロまで出るものなんですね。100キロは出ない気もするんですが、最高速度が80キロまでの区間しか走らないので問題ないといえば問題ないのかもしれませんけど。ただ、70キロを超えたあたりからのエンジン音、そしてフラつきが凄く怖いです。大型トラックではあんな感じのフラつきがなんてないですよね?としか思えないほど飛ばしてらっしゃる方が多いですけども、実際車のスペック次第なんですよね?夜中の高速バスとか120キロオーバですっ飛ばされていますし。ただでさえ短い区間なのに、入り口も出口も自然渋滞で速度を出している区間のほうが短かったんですが、とっても貴重な経験ができました。
2コマ目では、高速から降りてそのまま検定用のコースを走りました。路端停車を3回。うち2回ミスしましたけど。前回までよりはまだ幅寄せは上手く出来たような気がします。早めに教習所へ戻ってきてからは、私の希望で"方向転換"→"鋭角"、"方向転換"→"鋭角"とみっちり練習出来ました。鋭角は2回の切り返しを使えば問題ないので、1度で抜けようと思わないで確実を取ったほうがいいですよね。一方の方向転換は相変わらず、経験不足もあるんとは思うんですが毎回ハンドルを切るタイミングが遅すぎて膨らんでしまいなかなか上手く入らないんですね。何とか入っても幅寄せしないと脱出出来ないみたいな。方向転換時は縁石に乗り上げるとは言いませんけど、しっかり這わせるぐらいの勢いでいいのかもしれません。次の時間こそはサクッと方向転換したいものです。方向転換のついでに行う後方間隔は相変わらずな感じで、ほんとなんとなくというなんとも曖昧な感覚のままなんですが、だいたい思った通りの位置にとまれているみたいで、問題ないみたいです。ただ離れ過ぎは減点で済むんですが当ててしまえば即失格なので、本番当日は無理しない程度で止めるようにしないとですね。



ということで、卒業検定まで残すところあと2コマになりました。もちろん、見極めに通らないともう1コマ、さらにもう1コマということにもなりかねませんけど、長い長い教習所も残すところあと少しとなってきました。終わりよく気持よく合格することが出来ればいいんですが、場内外での課題はまだまだ問題ばかりですし、残りの2コマで少しでも上達できるように頑張ってきたいと思います。



2013/07/12

18日目



本日も教習所へ。

豪雨の中、雨のシミュレーターをするのもなんだか変なお話なんですが、本日はシミュレーターを使った夜間と悪路の教習でした。



1コマ目は夜間での運転。前回のシミュレーターの時とは違い、ATでの操作でしたのでかなり状況に集中することが出来ました。まぁ、タクシーに横から突っ込まれたんですけどね。停車しているタクシーの横を通過した際に、お客を乗せたタクシーが急発進したということで左側に衝突されてしまいました。タクシーだけでなくバスにも言えることなんだそうですが、いきなり来るというような意識をしてないとありえないと思っているようなビックリするくらい事が普通によくあるそうです。また大型の車両ほどゆっくり進んでいるように見えてしまうそうなので、より一層注意が必要だということでした。

1コマの休憩を挟んで、2コマ目は悪路での運転。ペアの方が大雨で、私は雪道。雨では視界が悪くなるのはもちろんのことなんですが、スリップ。そして水溜りを通過する際の水の跳ね上げ。冠水道路でのエンストやブレーキの不具合にも注意が必要ということでした。雪道では、スピードの出し過ぎに気をつけるのはもちろんのことなんですが、自分が気をつけていても相手が止まれずに衝突されてしまうかもしれませし、スタッドレスタイヤでも完全に凍結している所ではブレーキを踏めば踏むほど滑ってしまって、私のように対向車線のトラックと衝突してしまうなんてことになりかねません。私の住んでいる地域では年に1・2度しか雪も積もらないので実感としては意識し難いんですが、滑ってからでは手遅れですから今年こそチェーン買わないとですね。



ということで、シミュレーターでの教習も今回で最後。
このまま上手く進めば、残りは4コマの技能教習のみ。まだまだ、路端停止も鋭角も方向転換も怪しいので時間が足りない気がしてしかたがないんですが、残りの時間も頑張っていきたいと思います。



2013/07/11

17日目



本日も教習所へ。
やっぱり4日程空いてしまうと、感覚が完全に抜けてしまっていますね。
まぁ、そんなものなんでしょうけど。



本日は、技能2時間+セット学科というものでした。
1コマ目は、指導員の運転を観察。その後、ペアの方と交代で指導員が走ったコースをもう一度走ります。じゃんけんに勝って先行は私。案の定、操作で一杯いっぱいになってしまって信号で上手く止まれなかったり。"左折可"に気が付かなかったり。坂道なのにいつまでも5速のままで力尽きてしまったり。最も危なかったのが、車体の感覚が抜けているのか運転を交代するために停車しようとした際に左に寄せすぎてしまって本当に危ない感じでした。

その後は教習所へ戻って危険予測についてのお話。日頃の普通車の運転からしてもそうなんですが、大型車だからこそより一層気をつけておかないと。もし何かあっても道幅に余裕もないので避けたり出来ない。前後だけでなく、対向車の様子も把握して無理が起こらないように、なにかが起こる前には減速しておかないと手遅れになりますよということでした。その中でも、特に印象に残っているのは交差点で進入してこようとしている車を判断する際にホイールの回転を見ると行動を判断しやすいと言うお話ですね。私自身、来ないだろうと思って直進し、事故になりかけた事が何度かあるのですが、いつも来ない来ない思っている時こそ来ますし。もっと余裕をもって減速していれば何も問題ないということはよくありますし、車体自体は停車しているように見えても、実は少しずつ進んでいて動こうとしていることとか事前に予測することが出来ますよね。といっても、精神的に余裕のあるときなら普通に譲るんですけどね、つい道が混んでいたり急いでいたりすると、いつもは当たり前の事が当たり前に予測できなかったりしてしまいますから。



ということで、本日は30分程度しか実車に乗れなかったのでなんだか技能教習という感じではなかったんですが、焦らなきゃと言う気持ちが増す一歩でした。明日も、シミュレーターで技能が2コマと、実車に乗る教習がなかなか無いので感覚を完全に忘れてしまうんじゃないかと少し不安になってしまいます。



2013/07/09

16日目 応急救護講習



本日も教習所へ。



といっても、本日は実車での技能ではなくて応急救護講習がメインでした。6コマの連続教習なので少しハードではあるんですが、いつもの技能教習とは少し違ってそこまでみっちりというものでもないのでまったりと受けて参りました。

1・2コマ目にまずは授業、そして3コマ目からが実習でした。3・4コマは、人形を使った人工呼吸器と心臓マッサージ、AEDの実習。5・6コマ目は三角巾を使った怪我の手当についての実習でした。まぁ見事に、ほん結びが何時まで経っても出来なくて周りの方に迷惑をかけてしまいました。今思えば出来そうなんですけど、やっぱり出来ませんね。でも、一度だけ出来た時のあの抜ける感じは嫌いじゃないです。(`・ω・´)

応急救護講習を受けた後は、シミュレーターを1コマ受けて参りました。こちらは、昨日に引き続き同じ指導員の方だったんですが、結構苦手かもしれません。いつもならやる気が無いのは別にいいんですけど、せっかくの1時間が勿体無いと言いますか、あまりにもやる気がなさすぎるのってどうなんでしょうね。今回はシミュレーターなのでそれでもいいのかもしれませんけど、ただ乗って終わりでいいんでしょうかね。まぁ、私はシミュレータで発進すら出来ず目も当てられない感じだったんですけど。という感じで、実質乗っていたのは10分くらいでしょうか? 実車でもシミュレーターでもクラッチは苦手です。



そんな本日でした。
今日はなんだか教習というより講習という感じで、グループワークや雑談が多く、いつもとは違う意味で少し疲れてしまいました。周りの方のコミュ力の高さにはほんと脱帽です。



2013/07/08

15日目



本日も教習所へ。



今回も2コマ連続の100分教習。ただ、初めての雨が降っている中の教習ということで、なかなかドキドキしておりました。更には一度も走ったことのない道で、なんとも言えない緊張と、夕方の混雑でいつも以上に気疲れしてしまいました。前回全然駄目だった停車位置を合わせての路端停止も全然練習できませんでしたし、いろいろ残念な限りでまだまだ上手く止めれたほうが少ないので、あと何回練習できるのかわからないので大丈夫なんだろうか…というところ。前回全く出来ていなかった、5速→4速のエンジンブレーキは意識しては見たものの、なかなか上手くクラッチを繋げられずにガクガクっとなってしまったり。それ以前の問題として、今日の車両との相性が悪かったのか、毎回のスタート時に無駄に回転数を上げて発信してしまったりと、1日空いた訳でもないのに駄目駄目な感じでした。
場内へ帰ってきてからは、他の車が埋まっていることもあって方向転換が出来なく、鋭角の練習を1度行いました。まぁ、2回の切り返しで問題ない感じです。ただ、2回目の切り返しの際に鋭角自体が若干の坂道になっていることを忘れていて、後ろに下がってしまった時はびっくりしましたけど。



ということで、今日は何かを上手くいったと言うより失敗ばっかりだったという感じでした。
まぁ、雨が原因ですよね。そうですよね。



2013/07/04

14日目



本日も教習所へ。

教習所が始まって早1ヶ月、遅いのか早いのかはわかりませんけど、やっと慣れてきたかなぁという感じで。やっぱり、自動車学校というところは、もう二度と行きたくないとしか思わないですけど、慣れてくると麻痺してくるのか、あと少しだからなんとか続けないとという完全に惰性なんですが少しは気が楽になりつつある今日この頃。なんて言いつつ、担当の指導員が初めての人だったりすると、今でも最初の時と同じような残念な気分になるんですけどね。



ということで、本日も2コマの技能と効果測定を受けて来ました。

今回も2コマ連続の教習で、今まで行ったことのなかった方面へ。今回のメインは"旅客に配慮した"ということで、安全で快適な運転に努めるのとと同時に、街路樹や電信柱、使われていないバス停なんかを使って、路端停止の練習を行いました。まぁ、相変わらずダメダメなわけなんですけどね。通常の運転の方は、やっとなんとか落ち着いて、低速であれば車幅といいますか道幅を考えて走るれるようになってきたように思います。ただ、50キロを超えたくらいから、気がつくと右により過ぎていたり、左により過ぎていたり…。また、これまた日頃からの乗り慣れていない習慣からもあってか、信号が赤になった際の減速する時に、5速→4速等でのエンジンブレーキで減速というのが全然出来ていない。他にも、更に重症なのが左折時の減速→3速へのタイミングが相変わらず悲惨で、どうしてもカックンカックンしてしまうという感じ。あとは、つい目先に気を取られてしまって、振り出しのように、目的とは反対側の安全確認が疎かになってしまっていました。
その後場内へ戻って来まして、まずは縦列駐車。相変わらずこれは問題ない感じ。後方感覚も、少し寄せすぎたと思ったら18センチとのことでした。次の鋭角では、安全に安全にということで、2回の切り返しを使って余裕をもって脱出。ただ、方向転換はどうも苦手なようで、ハンドルを切るタイミングが遅すぎたために切り返したものの、発進の際にも手間取ってしまってgdgdな感じになってしまいました。


技能の後は、2回目の効果測定。
結果は、91点(90点以上合格)。
微妙なのは微妙なんですが、合格には変わりありませんよね。() ですが、最後の最後で90点位上取れないと意味が無いので、行く前にはもう一度受けに猛勉強しないとですけど、これで教習所を卒業するために必要な学科はやっと終えることが出来ました。



場外は、シフトチェンジ、路端停止。場内では、方向転換が直近の課題というところでしょうか。教習所での学科はなんとかパス出来ましたので、ひとまず暫くの間は技能に集中して頑張りたいと思います。

2013/07/03

13日目



本日も教習所へ。



まずは、技能を2コマ。2日ぶりの実車のはずなのに、なんだか気持ちは4日間ぐらい間が開いてしまったような感じで、感覚が掴めるまでいつも以上に時間がかかっておりました。今回も、前回までに走ったコースとは少し異なったコースで某田舎県の県庁所在地付近を気持ちよく流すコースでした。なかなか鹿を見るまでの余裕は当然ないんですけどね。Σ(・∀・;)
今回の指導員の方は、というか今回の練習課題の為なのかもしれませんけど、基本的にブレーキを踏むなということで法定速度までは "下り坂でもアクセルを" ということを徹底して言われていたので、いつも以上に手に汗握る感じでした。走行自体は、やっと車体の感覚がつかめてきた、という感じなんですがまだまだ確認が不十分なようで、せっかく練習しているんだからどう操作したのか、その結果をちゃんと確認しておかないと上手くならないよというアドバイスを頂きました。また、今日が日曜日ということで、見事に渋滞にハマってしまって、半分以上は止まっている感じだったんですが、逆にいい発車・停車の練習が出来ました。もちろん、教習が終わった時には日頃使わない筋肉に鞭打ったので膝が痛くて仕方なかったんですけどね。高速の車体を扱うのも体力を使いますけど、渋滞の中でノロノロと進むあの感じもなかなかの重労働でした。
場内に帰ってきてからは、鋭角・方向転換を行いました。鋭角は1度の切り返しで脱出しようとし、相変わらず行けると思って行ったものの、指導員には何も言われませんでしたけどあれは明らか脱輪しておりました。逆に、方向転換では前回の失敗は嘘のように難なく進入、脱出成功で少し拍子抜けと言った感じでした。



やっと、バスで公道を走るということに慣れてきた、と言いますかマシになってきたという感じですね。まだまだ全然乗りこなせている感は皆無なんですが、落ち着いて外を見れるようになってきたのはかなりの進化かと。
あとは、どうしたらどうなるのかその辺りまで自分で理解して操れるようにならないとですね。そんな本日でした。

2013/06/28

12日目



本日も教習時へ。
今回も2コマ続けての100分教習。



流れが早めの国道をただただずーっとまっすぐ進むだけなんですが、ただスピードを出すだけでもまだまだ怖いですね。前回は無理だろうと思っていた60キロも、うまく加速していれば問題なく出すことが出来ました。坂道の上り下りでも、本当はちゃんとシフトダウンして加速、エンジンブレーキを使わないといけないんですが、もうそのままで行っちゃえとやってしまって結局途中でパワー不足なんてことをしてしまったり、日頃からミッションに乗ってないからなのか、そんな当たり前のことばかりでミスしておりました。他にも、田舎らしく誰も居ない駅のバスロータリーを一周したり、住宅街を走ってまいりました。
今回はどちらと言えば狭い道の方が問題なく、寧ろ広めの道のほうが左の間隔をちゃんと空けられていなかったように思います。意識している時はそれなりに寄ってはいなかったとは思うんですが、どうも信号や周りの車、歩行者、そしてシフトチェンジしてる時に無意識的に左に寄ってしまっているみたいで、いつもギリギリなところで気がついてハンドルを右に切るの繰り返しでした。スムーズなシフト操作ができないのはマズイですし、まっすぐ走れないのも頂けないですよね。てか、あの車自体まっすぐ走らないだけじゃ…。/(^o^)\

前回指摘されたハンドル操作の問題については、自分なりに意識はしていたもののまだまだ克復はできていない感じ。これくらいかなっと言うところまで回して、ハンドルを固定、でも毎回途中で少し足りないんじゃないかと追加で回してしまい、結局回しすぎて戻すのが送れて、もたつくという成長のない感じになってしまっていました。

教習所へ帰ってきてからは、鋭角と方向転換、縦列駐車、そして最後に後方間隔の練習でした。相変わらず、1回で決めようとして鋭角は失敗。2回目は2回の切り返しを使って余裕ある感じクリアできました。次に方向転換、何時間ぶりにしたんだろうということで全くやり方を忘れてしまっていて、かなりアバウトな感じに突っ込んでみるとなんとか後ろは入ったものの脱出できないというオチ。何度かバックしたりして何とかその場は脱出できたものの、練習が必須になりそう。縦列駐車自体は、アタックの仕方も記憶に残っていたこともあってか問題ない感じでした。最後の後方間隔でも、42センチとなかなかな感じで。自分では結構ギリギリにつけたなつもりでしたけども。w



ということで、場外はいろいろ、場内は方向転換が当分の課題となりそうです。
ちなみに、技能教習後に受けた効果測定は安定の89点。試験官に苦笑いされましたけど、次頑張りたいと思います。

2013/06/27

11日目 後半戦、路上教習開始。



本日も教習所へ。本日は朝一で技能教習2コマでした。
そして、タイトル通り今回から教習も路上がスタート。



特に何か難しいことをしたわけではないんですが、2コマ連続して外の公道をブーンっとするお時間でした。

基本的にまっすぐ走って左に曲がって、また真っ直ぐ走って左に曲がるの繰り返しで、特別狭い道を走ったわけでもないんですが、やっぱりバスってすごく大きいんですね。普通に走ると左は歩道を走っていることになりますから、ちょっと右に寄りすぎぐらいでちょうどいいんですね。といいますか、車体の大きさからして左右にそんなに余裕はないですし、車幅を一杯一杯に使って何とか通れるレベルなんですね。あの過不足ない大きさで、白線を踏まないで進める自身がまったくないですが、ひとまずなんとか対向車に大型車がきても同様しない落ち着いた心が欲しいところです。

他にも大型車ならではというところで、生まれてはじめての "排気ブレーキ" を体験。レバー手前にを動かすだけなんですが、普通車にはないなんとも言えないエンジンブレーキのような感覚の力が働いてくれました。また、基本的に直線の道では60キロまで出そうとするんですが55キロ位上は伸びない…。そして、最高速度で道路のくぼみを通過した時はあまりの揺れに軽く驚愕してしまったり。

体験としては楽しい事ばかりだったんですが、まだまだ課題も沢山浮き彫りになってきていて、第一にハンドル操作が怪しいんですね。自分自身でもわかってはいるんですが、どのくらいハンドルを回すとどのくらい曲がってくれるのか。つい不安になって回しすぎてしまう癖を何とかしないと。交差点で曲がるたびにフラついてしまうんですね。ほとんどの右左折においてハンドルを2周以上回す必要ないもんですね。ヘタしたら半周でも十分回れますよね。なのに、まだ自分の感覚を信じてハンドルを回したり止めておくということが出来ないんですね。

まるっと1時間ぐらい場外を走ってから教習所へ帰ってきて、鋭角の練習を2回ほど。1回目は、無理して一度の切り返しで脱出しようとしたために左後輪の接触。2回目は、大事をとって2回の切り返しで難なく脱出成功といった感じ。(3回の切り返しまではおk)落ち着いて出来れば特に問題にはならなさそうな感じですかね。今日だけかもしれませんけど。。。



という感じで、ここからは毎日2コマずつじっくりと、そしてできるだけ早く感覚がつかめるように頑張らないとですね。

2013/06/21

10日目 午後



仮免の後は、さっそく2段階の学科。
午前の仮免許試験後に引き続き、午後から2段階の学科5コマもすべて終わらせてきました。といっても、機会がなくてこれを書いているのがだいぶ日数がたってしまってからなのでなんとなくでしか覚えていないんですけどね。Σ(´∀`;)


ということで、5コマあったんですが印象に残っているお話を幾つか書き残しておきます。

・入校の際に受けた適性検査の結果を踏まえて、どういうことに気をつけて運転するべきなのかについてのお話。相変わらず私は運転に向いていないそうです。はい。
・職業柄、睡眠不足にどうしてもなってしまうので、疲労には気をつけましょうね。という矛盾しているようなしていないようなお話。走れ言われたら走るしか無いんでしょうけど。指導員の方は信号では必ずサイドブレーキを引いておくようにしていたと仰っておりました。意識が飛んでも前には進まないですもんね。
・私の住む某田舎県もでも、市内の一部の地域はアイドリングストップ条例があるそうで、違反すると罰金なんだとか。新しい車両なら機能として付いているものもあるでしょうけど、教習車みたいな古い車両の時は大変だなっと。詳しく調べてみると、条例で禁止されているのは駐車場内でのアイドリングのみでしたけど、信号灯での一時停止でもアイドリングストップ強制とかそのうち来てしまうんでしょうか…。
・整備や雪の日のチェーンについて。毎日乗るものだからこそ、機械だからこそ何時かは必ず壊れると思っておいて間違いないそうで、壊れた時にいかに落ち着いて対処できるのかが大事だということでした。私自身タイヤの交換も、チェーンも巻いたことが無いんですが何事も経験ですよね。
・事故についてのお話。何より安全運転で。特にバスの場合は、外(側)の事故だけでなく車内での事故も同様に気をつけないといけないと。まず急ブレーキ踏んだら免許が飛ぶと思っていたほうがいい。卒検ではダメでも、実際には停止線少しぐらい超えてもゆっくり止まるぐらいの考えで運転しないと、というような内容でした。


そしてそして、長いようで長い5コマも終わり2種免許の講習を受けられた方は大抵見られているであろう"吉田くん"ビデオももうこれで終わりなのかと思うと少しさみしい感じがしておりました。



午前と午後のお昼休みの時間には、先にお昼も食べ終えていてすることもなかったので、さくっと学科試験の練習をしまして、なんとかやっとの思いで90点を超えることが出来ました。というか、ジャスト90点だったんですけどね。

ということで、次回以降は路上の技能教習、学科試験についても早めにパスできるように頑張っていきたいと思います。

10日目 仮免許試験



タイトル通り本日は仮免許試験(終了検定)。
ということで、胃が痛い中教習所に行ってまいりました。



教習の際にちらっと見ていた記憶では、前回の検定はAコースだったので今日はB?、それともAと似ているCコース?。なんて頭の中をグルグルさせていたんですが、まぁBコースだろうと。で、唯一Bコースには苦手な左回りの小回りカーブがあるな、運無いなーっと。まぁ予想した所でどうしようもないんですが、集合時間の30分前くらいから待合室で待機しながらBとCの経路図を凝視しておりました。




そしてそして予定されていた時刻の10分前にはコースが発表され、案の定の "Bコース" でした。同時に一緒に検定を受ける方が4人(1人の方は限定解除の方)でした。まずは、視力検査。入校の時に苦労した深視力もそれほど問題なくパス。続いて待合室で試験の説明を受け、限定解除の方から早速試験開始。一人は試験の立会人として拉致されるのでそれまでは引き続き順番を待ち。でも、あっという間に気が付いた時にはに試験を受けるためのバスに乗り込んでいました。まずは立ち会いからなので、前から4列目の座席に着席し、前の方の試験の様子を見ていました。

1人目の方は流石といった感じでかなりスムーズ。加速・減速がスムーズでした。ただいつもとは違う位置に自分がいるので、これが道路のどこを走っているのかはよくわかないんですね。もちろんちゃんと走っているんでしょうけど、つい白線踏んでない?と思ってしまったりしていました。なんて思っているうちに一人目の方が終了。次が私の番です。

まずは、座席を合わせて、ルームミラーを2度ほどわざとらしく調節、サイドブレーキを確認してクラッチ踏む→ニュートラル→エンジンスタート。指示器を出して確認→発進→振り出しに注意と順調にスタート。2日ぶりで車体の感覚が完全に抜けてしまっていましたけど、ミラーをフル活用してなんとか進んで行きました。踏切、坂道を問題なく通過し、続いて路端停止。最後の教習の時に、前に出過ぎと言われていたので少し手前目で停止。続いてS字から外周へ。ただこの外周でやってしまいました。自分でもよく分かっている苦手な左カーブ。見事に踏んでました。はい脱輪ですね。一発終了ですね。あーあ。なんて思っていたんですが、特に何も言われることなく引き続き進んでいきます。そこで何かが吹っ切りれたのか、あい路進入は切り返しなし。最後の駐車の際も、問題なく指定の範囲内に止めることが出来ました。

運がいいのか悪いのか、3人目の方も私が立ち会い。今度の方は少しぎこちない感じでしたが、順序よく進んで行きました。脱輪だなんて私だけですよね。そうですよね。あーあ、やっちゃったよー、という言葉が頭の中を駆け巡りながら見ていました。そして、3人目の方が終わった時点で試験官からアドバイスを頂きます。

・ハンドル操作に落ち着きがないね。
→神経質にミラーばっかり見てちょこちょこ動かしたりしないで、曲がる所でちゃんとハンドルを動かさないと。

と、ごもっともなご指摘。一番最初に言われることですよね。これは詰んだんだなぁーという落胆の気持ちで待合室に戻り、結果発表を待ちました。



待合室では、大型免許を取りに来ている若い方たちの異常なコミュ力の高さに感動しつつ、また40~50歳代と思われるお婆さんが中型免許の試験を受けていたりと、レパートリーに飛んでいろんな方がいるんだなーなんて感じておりました。もう、落ちたとしか思えなかったので。



そして、10分ほどして結果発表。 → 合格 \(^o^)/

もちろん、一緒に受験した3人とも合格していました。
そう言われてみれば同時に結果発表していた大型免も許全員合格…(ry。




まぁ、これで仮免許取得です。
教習後半もなんとかのりきらないと。
ひとまず考えすぎるのを辞めないと体が持ちませんね。

2013/06/13

9日目



本日も教習所。
ただ、この曜日に、この時間に、ってことを配車券を見るまで忘れてました。(´・ω・`)
1段階のみきわめ、最後の時間なのにね。


1時間目
乗客への配慮した運転ということで、立ったまま手すりを持った状態で指導員が行なう急ハンドルと急ブレーキを体験。それから、30キロ制限終わりを示す標識を目標に幅寄せして停車する練習を2回ほど。1度目は、幅寄せしすぎて白線を踏んでしまい、2回めはオーバラン。その後は、検定用のコースを走るということなんですが結構オリジナル、というか組み合わさり過ぎたり、省略が多くてどう走ったらいいのかわからない。だからコース覚えましょうねって当回しに言いたいのかもしれませんけど、それならコース通りに走りましょうよという感じ。

2時間目
みきわめのお時間。検定のコースをグルグルということなんですけど、相変わらずどのコースを走ってるのかよくわからず、変に焦ってしまったり、指示器を出すタイミングが遅れたり。前回の反省から、前輪が脱輪しないようにと気をつけすぎると今度は後輪が危なくなってしまったり。最後の時間になって初めて路端停止の停止位置を勘違いしていたことが発覚したり。右左折した際の次の道での中央線を安定して踏んでしまったり。4速→3速は相変わらず不安定な変速になってしまいますし。とにかく相変わらずダメダメな感じでした。ただ、みきわめはおkということで、次回仮免許試験(修了検定)です。


なんか今日はあんまり練習した気がしないんですけど、こんなものなのかなっと。今回ミスしたところは試験の時には出来るのかなぁという感じですが、何とかしないとなーという感じで。教習終わりに、同じ日に入校した方が"これから仮免許の試験なんですよ!"と話しかけてくれましたけど、通ってるといいですね。(遠い目
事務で検定の申し込みをしている時に、場内を見ると先ほどの方と同じように同時期に入校した方が路上教習前に場内をぐるっと一周されていたんですが、スムーズに曲がっていらしゃって、自分もあんなふうに回れているのかなと少し考えさせられてしまいました。ということで、試験まで2日空きますし、最後の時間はこんな感じと、フラグが半端ないですがパスできるように頑張らないとですね。


そんな本日でした。


2013/06/12

8日目



本日も教習所へ。
やはり前回から4日も空くと完全に感覚が抜けている感じでした。前回、4日間空いた時に比べると全然マシと言えばマシなんですが、まだまだだなーと実感。実際、全部が終わってしまったとしても、すぐに乗れなくなっちゃうんだろうなーと。もちろん、大きいのにすぐに乗れるとも思ってはいないんですが。


1時間目
前回までの総復習。ということで、仮免許の検定用のコース(3種類)の2つをグルグル。ただ、先程も書いたように感覚が抜けているのか、どのタイミングで操作すればベストな形で進めるなんてことを忘れてしまっているようで、いつもは得意なはずの右側からのあい路で失敗して、ブレーキを踏まれてしまったり。他にも、左カーブでは克服できたと思っていたところで見事に白線(教習所では縁石扱い)を踏んでしまったり。さらには、遅く遅くと自分に言い聞かせているのが影響しているのか、ハンドルを切るのが遅いために左前輪が白線を踏んでいることがよくあるんだとか。最後に、一番重症なミスとして右折時の"振り出し"確認を毎回忘れてしまったり。左折だと、流れとして"巻き込み"→"振り出し"と体が覚えてるんですけど、S時に入る時や、坂道からコースに戻る時なんてもう意識から完全に抜けてしまっていて毎回注意されてしまいました。当然のお話なんですけど。ということで、次回の課題は

  • 左カーブ
  • 振り出し確認
  • クラッチ操作(4速が苦手)

の3点に特に注意して望まないと。

2時間目
こちらは実車ではなく、緊急シミュレーションの時間。普通免許の時には、実際の車を使って急ブレーキ体験のようなことをしたんですが、今回の教習所ではシミュレーターを使っての授業でした。シミュレーター自体初めてで、ついウキウキして一緒に受講した他の方の操作の間もずっとまじまじと見ていたために、いざ自分の順番の時には既に気持ち悪くなってしまっていましたが。感想としては、ABS付いてない車は運転したくなくなりました(路線バスは基本的についていないんだとか)。あと、アクセル踏みながらのカーブなんてありえない。そして、シミュレーターの固めの椅子が意外とホールド感があって好きでした。自分の車買ったらああいう椅子入れたいな、なんて。という感じにシミュレーターを体験すると、帰りの車の中は恐怖心でいっぱいな訳なんですが、そういう時に限って急ブレーキを踏む機会に恵まれて…。いくら向こうが飛び出してきたとは言え、減速していなかった私にも非がないとは言えないのが現実で、対向車がいなかったことが何よりの幸運でした。ですが、一人だったからいいものの誰かを乗せていたら無事には済まなかったかもしれませんし、もっとブレーキを躊躇なく、というか適切に判断して踏めるようにならないといけませんね。


という感じでした。シミュレーションの授業が早速役に立ったのは不幸中の幸いですが、最近気が緩んでいるのか結構急ブレーキを踏む回数が多いので、何やっているんだろうというところですね。ということで、気がつけば仮免許試験まであと2時間しかなくなってしまいました。もちろん、コミコミのプランではないので延長になればなるほどお財布的には苦しくなるんですが、ですが駄目なものは駄目なんでしょうし、出来る限り最低限の時間で、無事にクリアできるよう、残りの時間も頑張りたいと思います。






2013/06/04

7日目 だいぶ落ち着いてきた?



本日も教習所へ。技能を2時間。
前回で前半戦も折り返して地点を通過して残りもわずか。やっと落ち着いて運転できるようになってきました。ただ、油断するとすぐ脱離しかけるなんてこともありましたけど。w


1時間目
この時間は、方向転換・縦列駐車、そして後方間隔の練習。とにかくびっくりしたことは、大型だからって特別難しくないこと。これにはほんとびっくり。基本は普通車と全く同じなんですね。まず、方向転換ではバックする時点でハンドルを一周回すのを忘れなければ後は、左ミラーに合わせるだけで結構キレイに入りました。寧ろ、出るときのほうが神経を使う感じで。そして縦列駐車は、普通免許の時の試験科目でもあり、その時も結構ギリギリだった記憶があるんですが、思っていた以上に目印に合わせてしまえれば、びっくりするくらいキレイに入りますね。前後にしかポールがないので怖がらずに端まで突っ込んでいけるからなのかもしれませんけど。ただ、方向転換・縦列駐車、どちらの後方間隔については同じ名前なのに全く別物過ぎて感覚がつかめませんでした。私の遠近感が皆無なだけなのかもしれませんけど、後方30センチとか言われても全くつかめないです。はい。ただ、こんなものだよねーって所で止めるしかありません。

2時間目
この時間は、復習の時間ということで、"好きにやっていいよ。"…と言われても寧ろ困るんですけど、先日失敗続きだった坂道発進と鋭角を中心に、最後には検定のコースを練習しました。坂道では、昨日と同じ車両だったこともあり、クラッチを出来るだけ挙げないように(それでも、上げすぎと何度も注意されてしまいましたが)気をつけながら、発進すると意外とすんなり成功しました。そんなものなのかなーというか、車両変わったらまた大変そうですね。ただ、前回まで苦労していた1速やRへのシフトチェンジについては、力の入れ方のコツがつかめてきたのか、なかなかスムーズに出来るようになりました。


という感じでした。焦るという感じは大分と抜けてきたんですが、寧ろ気が緩むと変な所で結構危ないミスをしてしまったりしていたので、駄目ですよね。もう残り少ないからこそ、早く安定して乗りこなせるようにならないと。


技能の後は、本日も効果測定に向けて練習問題を2問解いて参りました。
結果は、
1回目 : 84点(16問間違い)
2回目 : 89点(11問間違い)
もうダメダメですね。ということで帰宅後、さっそくアマゾンで参考書をポチりました。あとは勉強あるのみ。何度も何度も免許センターに通うのだけはゴメンですし。一度落ちたと考えれば安い出費ということで。



そんな本日でした。

6日目


本日も教習所へ。
そろそろ梅雨ですね。濡れるは嫌ですし、同時に蒸し暑いだなんて考えただけでも憂鬱な感じですが…。この時期を選んだ私が悪いんでしょうけど、かと言って真夏は暑すぎますし、冬は寒いですし、日本で過ごしやすい季節を期待するほうが無理な話ですかね。(´・ω・`)


ということで、本日も技能を2時間と練習問題を解いてきました。

1時間目
実際の試験には出ない、しかし練習する時間を必ず設けられている、そんな"鋭角"と、しっかり試験項目の一つである"あい路"を練習する時間でした。鋭角では、初めてのまともなバックをしたということもあってか、焦って見事にエンストさせたりガックンガックンさせておりました。ただ要領さえつかめば、何度か練習すると出来そうな感じではあるんですが、道が若干坂になってるようで、落ち着いてまともに車を扱えない現状では、気が付いた時には指導員の方にサイドブレーキを引かれていました。4日ぶりの実車ということもあってなのか、前回までは全く問題なかったはずの坂道発進ではエンストを連発させてしまいますし…。あい路も感覚を忘れてしまっているのか、毎回ハンドルを戻すタイミングは早すぎたり、遅すぎたり。とにかくあっという間の1時間でした。

2時間目
1時間目と同様の内容で繰り返し練習するのですが、同じような失敗を繰り返しておりました。ただ、前回までの苦手意識の強かった左折・左カーブに関しては、タイヤの位置と左右のサイドミラーを使うことを強く意識することでマシにはなったような。あとは全部ダメなポイントで、
  • シフトアップがもたつく
  • クラッチ操作が不安定
  • 坂道発進でエンスト連発
  • 坂道発進の際の1速に入れられない
  • S字は右寄りすぎ
と言った感じで、3速へは2速の存在が無いくらいのタイミング、無駄に3速で引っ張って4速へと自分に言い聞かせているんですが、上手くシフトアップ出来てない。4速なんかに至っては、間違えて2速に入れてしまったり。クラッチ操作については、幸か不幸か今回初めていつもとは違う車両だったため、いつもと同じ気持ちで半クラッチをしていたらカックンカックンしてしまいました。最後に指導員から指摘されて初めて、車によって全く同じじゃ通用するわけがないことを悟る駄目頭。坂道発進についても、先ほどの時間と同様に何を思ったのか、寧ろいつも通り空吹かし気味で行けばいいものを、全く回転数を挙げずに行くために後ろに下がってしまったり。文字通り、シフトチェンジ(1速への)が出来ずに、変に力を込めてしまったのか腕が千切れるかと思うような激痛が走り、更に腕に力が入らなくなるという負の連鎖。S字は以前に比べると落ち着いて出来るようにはなったものの、まだまだ遠近感がつかめていないようで、毎回ミラーが接触しそうだと指摘されました。


という感じでた。たった数日乗らないだけで、ここまで出来ないなんて。
うーん。


技能のあとは、学科の測定効果に向けた練習問題を解いて参りました。
こちらも結果は、
1回目 : 11間違い!(89点)
2回目 : 12間違い!(88点)
ということで、まだまだこれからな感じでした。
ですが、結構単純な間違いも少なくないので、あと1問2問ですしなんとかなり…ますよね?(; ・`ω・´)




という感じの本日でした。

2013/05/30

5日目 半分の半分



2度あることは3度ある、なんてことを考えたくなくてもつい考えずには居られないそんなこの頃。まぁ、そんな無駄な心配は見事に外れるんですけどね。
ということで、本日も教習所に。2時間の技能のお時間でした。


1時間目
順当にコースを回って、路端停車の際の注意点についての説明。そのあとは、"苦手な所ある?" ということで、どうも未だに左折が全般的に苦手だと相談して、それなら早くコツを掴めるようにと、同じ所をひたすら何度もくるくるしてました。大体の感じでわからないようならと、左のミラーで確認。自分の位置で剃る方法。または、左側のミラーを使って感覚を掴む。と言葉にすると想像しにくいんですけど、実際に上手く曲がれると、おぉーという感じで少し楽しい感じでした。といっても、結局その時スピードにもよって色々変わってもくるので完全につかめたかと言われれば疑問なところなんですけどね。それにしてもだいぶと恐怖心的なものが取れてきたような気がしました。

2時間目
こちらも前回までのように変に焦るということはなかったんですが、坂道発信でエンストを連発してしまいました。何を思ったのか3速でスタートしてたんですね。自分では1速に入れたつもりだったんですが…。というか、本当に1速って凄く硬くてなかなか入らないんですよね。私の力の入れ加減が間違えているだけなのかもしれませんけど、どうしても上手く入らなくて、左腕がずっと痛かったり。その他は、2種免許ということで、私の嫌いなサクサクシフトチェンジすることが良い運転とされているようなので、止まる必要がない限りはどんどん加速するというような練習もしましたけど、やっぱりバスで、というか狭い教習所の道で30㌔出すのはなかなか怖いですね。大きいぶん速度が出ても全然安定はしているんですけど。


という感じでした。いつもは午前中で、今日は午後ということ、夕方からの教習で夕日が眩しい感じでした。ただ、次の教習まで少し時間があるので、折角掴めた感覚が忘れる前にもう一度乗れるといいんですけどね。教習が始まってからずっと続けて乗っていたので、2・3日空くというのがとても怖かったります。以前も、それまで連続で乗っていたために検定のために1日空くというだけで、次に乗るときに結構な恐怖感を味わっていましたし。感覚を忘れてないといいんですが…。

ひとまず、これで前半の第一段階も残りあと8コマですね。最低時間の15時間のちょうど半分に差し掛かるかというところ。このまま、今日の用な感じで、それなりに楽しく進めたらいいんですけど。そんな今日でした。


2013/05/22

連続とか。。。 4日目



本日も教習所へ。
今日は心機一転して、気持ちを落ち着けて取り組まないとと思ったのも束の間、配車機で担当者を確認したとたんに胃が痛くなって参りました。あーあ。



1時間目
あい路への進入の練習時間。やること自体は単純なんですが、そこに入るまで方が難しいですね。最初に上手く入っておけば、あとは、修正を効かせればだいたい入るような、入らないような。あとは、ミスった時のリカバリーの練習もしたかったんですが、ああいうのって基本は一発なんでしょうかね。練習できないと、結局もしもの時も失敗するような気がするんですけど。

2時間目
1時間目のあい路を含めて、仮免許の修了検定コースの一つを回りました。まだまだ課題は多そう。個人的には昨日よりはマシかなと思っていたんですが、まだまだみたいですね。あと10時間ですか、そうですか。



強い口調で言われるのは、まぁ仕方ないかなーと思うところもあるんですが、あんまり続くとどうなのかなと。人を苦手に感じることが確かに強い方である私なんですが、まぁよりにもよって2日も連続で同じ指導員でなくてもいいのはずですし。今日に至っては、何が言いたいのかよくわからない話もしていましたから。宗教と政治の話はタブーだと思うんですけど。技術的な話なら理解しようとは思うんですけど、なんかもうどうなんでしょうか。逆ギレするのを待ってるのかと感じなくも無いぐらい一方的で、どうなんでしょうね。


ということで、気が立ってる時に帰るのもよろしくないので、1回目の効果測定(学科試験)を受けて来ました。といっても、一回目なのでまずは練習しましょうということで、本番ではなかったんですが。結果は、88点(12門間違い!)。\(^o^)/
学科なんかで落ちたことねーよと若干高を括っていたんですが、本番で同じ事をやってしまうと、また後日免許センターということになるので、少なくとも95点以上は目指さないとですね。原付免許の時に一度行った "裏校" 的な問題をここでは何度も利用して練習することができるようなので、別途参考書を買う必要も無さそうですし、積極的に利用して安定して点数が取れるようにならないと。





技能の方は、教習で体力減らされますし、それ以上に精神的な部分で神経が削られるんですが、学科の方だけでもサクッと終わらせて楽になりたいところです。
まだまだ始まったばかりなのに、こんな感じだとほんと先が思いやられますね。

やっぱりなー。 3日目



早速更新が止まってますが、今週はほぼ毎日教習の予定が入っておりますので毎日通ってますよ。ということで、本日からは実技ばかりのお時間。


1時間目
昨日に続いて、外周をぐるぐる。それからS字コース。相変わらず、外周すらおぼつかないのは悲しい限りなんですが。日頃の運転でもそうなんですが、どうもハンドルを多めに回しすぎる癖があるみたいですね。あとは、エンストも連発してましたね。しない時は、エンストしませんってか無理やりつなげますけど、隣でいろいろ言われると…という感じですね。

2時間目
こちらの時間はこれまでの内容とプラスして、踏切の通過、坂道発進と続きました。まぁ、踏切通過は特に問題はないとして坂道発進はどうも一苦労しそうな感じ。どうしても、サイドブレーキをどのくらい引いたらいいのかわからない。さらには、両足で操作しながらカッチカチになっているサイドブレーキを戻そうと手に力を入れると、無意識のうちに足が浮いちゃうんですね。そしてこちらの時間も、エンストも連発してましたね。しない時は、エンストしませんってか無理やりつなげますけど、隣でいろいろ言われると…という感じですね。



昨日はココは違うのかなーと安易な期待をしてしまいましたが、ココもやはりという感じで、指導員の当たり外れはどうしてもあるようですね。まぁ、仕方がないと諦めるしか無いんですしょうけど、どうなんでしょうね。今日は、昨日の反省も含めてとにかく落ち着いていこうと思っていたのんですけど、全くもってそれすら出来なかったのは辛いところ。教習に集中して、感覚を掴んでおきたいんですけどね。

2013/05/20

初実車 2日目



タイトル通り、wktk半分、ガクブルしながら本日も教習所へ。まずは昨日に続いて学科の4~8まで。その後に実技の1時限目でした。



学科の方は、昨日と同様に試験に向けたの対策という感じでした。気がつけば2日間で受ける必要のある7コマの学科はすべて終わり。ということで、後は効果測定という模擬テストみたいなものをパスすれば学科の方は完全に終わりなんですね。指導員の方にも、早めに受かってしまった方が後が楽と仰っていましたし、さっさと必要なところを覚えてしまって1度でパスしてしまいたいところです。その方が実技にも集中できるでしょうし。
また、4コマの内の1コマは"身体障害者への対応"ということでアイマスクをして階段の昇り降りや、車椅子体験の時間でした。慣れない車椅子の操作で、いつもは使わない脇腹がつるかと思いましたけど。



で、とうとう本日のメインイベントの実技 1時間目。
普段はオートマ車、4トントラックすら運転したこと無いんですが。。。

教習車は、HU2MMAという形のバス。地元の方なら、その辺を走ってる古めの方のバスと言ったら伝わる、そんなタイプのバスです。中は、運転席以外は見慣れた光景で、よく言われる魔改造が施されていました。運転席左側に指導員用の助手席がついているという仕様ですね。まずは、車外の安全確認ということで、周りと車の下の隙間に障害物がないかの確認。そして、非常時の扉の開け方、エンジンルーム・タイヤ等の点検方法を教えて頂きました。そして、私が助手席、指導員の運転で試験のコースを1週。その後簡単な説明の後に、私に交代しました。
まぁ、ご期待通り運転できるわけがないと言いますか…運転してるっていう感覚がつかめない。運転させられてる感じ。それになにより、すごく…大きいです…ハンドル。普通免許の時もそうでしたけど、テンパり過ぎて指導員の方の助言が聞き取れないと言いましょうか、実行したくても実行出来ないんです。"近くを見過ぎ"とか"ミラーに頼りすぎ"とかごもっともな指摘なんですけど、いざやろうと思ってもなかなか。なんとか前を見るように意識しても、今度は後ろのタイヤが脱輪しそうになったり。これじゃいけないと、急にハンドルを切ってしまったり。とにかく、50分なんてホント一瞬でした。コースの一番外の部分を右回り、左回りとただぐるぐるしてるだけなのに、5時間分くらい運転した疲労感。そして何より速度出すのが怖い。かといって、全然ブレーキを踏んだ記憶もなく。ただハンドルをぐるぐる、ただただ脱輪しないように回してただけのお時間でした。

でも、すごく楽しかったです。(´;ω;`)
もっと練習したいです。(´;ω;`)


教習が終わってから、最後に指導員から"どうでした?"と聞かれた時もまだテンパってて、まともに答えられなかったコミュ症な私ですけど、とにかく楽しかったです。ありがとうございました。



反省点を上げるとキリがないですが、まず落ちくこと。あともっといろいろ試してみないとダメというか、勿体無いですよね。ハンドル一周でどのくらい曲がれるのとか…。感覚掴まないと。そして、ハンドルをちゃんと持てるようにならないと。駄目な事だとだとはわかりながら、いつもの癖で無意識のうちにハンドルから手が離れていて何度か注意されてしまいましたし。





帰りの車中ではつい、ハンドルの小ささとか、死角が余りにも少なく過ぎて、思わず一人で爆笑していた痛い人でしたけど、日頃から安全運転しないと、せっかく免許を取得できたとしても意味なくなってしまいますもんね。安全運転しないと。
とにかく課題は山積みなので、かといって、難しく考えていても仕方ないので、まず落ち着かないと。
いい意味でも悪い意味でも、初心に戻った2日目でした。

2013/05/19

教習スタート 1日目



photo credit: kevin dooley via photopin cc



ということで、前回の申し込みからしばらく立ちまして晴れて今日から教習がスタート。相変わらず自動車教習所というところはどうも苦手ですが、ここを通らないと免許は取得出来ませんから頑張って卒業まで行かないと。飛び込みとかはもっと無理ですし。



本日は、3コマ。まず初めの先行学科(1)と学科教習の2と3でした。早い人は学科の後すぐにも技能(実技)という方もいましたが、私は明日から。学科3コマの内容としては、教本通りに進めいていくというもので、二種ということもあってかかなりのハイペースで、交通標識や法規に関する、最終的に受験する学科試験に向けた対策という感じでした。これは前回の普通免許を取得した際とも似たような感じで、また勉強しないといろいろ忘れてしまっているな、という感じ。
実際に学科を受けてみるといろいろと前回の記憶が蘇ってくるんですが、教官の当たりハズレといいますか、担当者によって随分と雰囲気が変わってきそうですね。良い意味でも、悪い意味でも。


普通免許の時とは違って、最初の段階で今後のすべての予定を作って頂けるのでそこはありがたい限りですね。もちろん、その分補講だったり試験に落ちてしまうとズルズルと全ての予定が後ろにズレこんでしまうわけですが。この時点で、順調にいくと見積もっても約2ヶ月間。バイト等の予定を考慮していただいたことも考えればかなり早い方な気もしますけど、既に上位免許を持っていらっしゃる方なんかは"今月中だけ"なんて方も居らっしゃるみたいなので、どうなんでしょうね。もちろん私に必要とされる最短時間に対して、週3のペースで通うことを考慮すれば十分に短期間という気もしなくないんですけどね。



ということで、これからしばらくは不機嫌な日々が続きそうですが、最後まで頑張っていきたいと思います。







2013/04/19

また教習所に


あれだけ、二度と行くものかと思ってた教習所に。
飛び込みで受かるとか私にはありえない話ですし。



まぁ、期待して行くところでもないとは思うんですけど今度はそれなりに楽しめたらいいなっと。

田舎ということもあって希望する内容の教習をやっているのは1箇所だけ、ということでサクッと高速みたいなものも使いつつ自宅から車で30分ちょっとのところに。久しぶりの高速は、異常にフラフラしてしまって手汗マッハ。高速が原因というよりは春風が原因なのかもしれませんけど。


初回というか、今回はまだ申し込みだけなので特になにもないんですが、久しぶりと言いましょうか、初めてと言いましょうか、高額のクレジットカードを切ってみたり。後は、大型と言えば醍醐味みたいなものなのかもしれませんけど、視力検査。普通の"C"の方は運良く今のところ大丈夫なんですが、"深視力"の方ですね。三桿法という方法で測定するのですが、詳しくはWikipediaを見ていただいた方が早いですかね。普通の方は一発でいくのかもしれませんが、以前他のところで受けた視力検査の結果からして右目と左目の視力差が大きすぎるせいなのか、上手く距離感つかめないんですね、違いが全くわからない。最終的に、奥の手としてアナログの機械まで使っていただいて、なんとか10回目くらいで"18 18 0"でパスしましたけど。また同じように安定してパスできるかと聞かれれば、自信は皆無ですね。諦めてさっさとメガネ使ったほうがいいんでしょうけど、メガネの限定がつくのも…とか思いつつレーシック受けるほどでも無いと信じてますし。まぁ、最終的にパスできなければメガネを作らない訳にはいかないんですけどね。


入校できる人数には制限があるという事で、教習自体が始まるのはも少ししてから。受付をしている間にも間近を走っていたのを見ていると今からワクワクですね。ワクワクなんて呑気なことを言っていられるのも今だけでしょうけど。とにかく、楽しみ。今は全く出来る気がしませんけど、それは前回も同じでしたし。




書きたいネタが出来たのでブログ再開の練習も兼ねて、また無事に取得できる日まで書き続けていければと思います。興味ある方も無い方も、もしよろしければ最後までお付き合い下さい。