2013/05/20
初実車 2日目
タイトル通り、wktk半分、ガクブルしながら本日も教習所へ。まずは昨日に続いて学科の4~8まで。その後に実技の1時限目でした。
学科の方は、昨日と同様に試験に向けたの対策という感じでした。気がつけば2日間で受ける必要のある7コマの学科はすべて終わり。ということで、後は効果測定という模擬テストみたいなものをパスすれば学科の方は完全に終わりなんですね。指導員の方にも、早めに受かってしまった方が後が楽と仰っていましたし、さっさと必要なところを覚えてしまって1度でパスしてしまいたいところです。その方が実技にも集中できるでしょうし。
また、4コマの内の1コマは"身体障害者への対応"ということでアイマスクをして階段の昇り降りや、車椅子体験の時間でした。慣れない車椅子の操作で、いつもは使わない脇腹がつるかと思いましたけど。
で、とうとう本日のメインイベントの実技 1時間目。
普段はオートマ車、4トントラックすら運転したこと無いんですが。。。
教習車は、HU2MMAという形のバス。地元の方なら、その辺を走ってる古めの方のバスと言ったら伝わる、そんなタイプのバスです。中は、運転席以外は見慣れた光景で、よく言われる魔改造が施されていました。運転席左側に指導員用の助手席がついているという仕様ですね。まずは、車外の安全確認ということで、周りと車の下の隙間に障害物がないかの確認。そして、非常時の扉の開け方、エンジンルーム・タイヤ等の点検方法を教えて頂きました。そして、私が助手席、指導員の運転で試験のコースを1週。その後簡単な説明の後に、私に交代しました。
まぁ、ご期待通り運転できるわけがないと言いますか…運転してるっていう感覚がつかめない。運転させられてる感じ。それになにより、すごく…大きいです…ハンドル。普通免許の時もそうでしたけど、テンパり過ぎて指導員の方の助言が聞き取れないと言いましょうか、実行したくても実行出来ないんです。"近くを見過ぎ"とか"ミラーに頼りすぎ"とかごもっともな指摘なんですけど、いざやろうと思ってもなかなか。なんとか前を見るように意識しても、今度は後ろのタイヤが脱輪しそうになったり。これじゃいけないと、急にハンドルを切ってしまったり。とにかく、50分なんてホント一瞬でした。コースの一番外の部分を右回り、左回りとただぐるぐるしてるだけなのに、5時間分くらい運転した疲労感。そして何より速度出すのが怖い。かといって、全然ブレーキを踏んだ記憶もなく。ただハンドルをぐるぐる、ただただ脱輪しないように回してただけのお時間でした。
でも、すごく楽しかったです。(´;ω;`)
もっと練習したいです。(´;ω;`)
教習が終わってから、最後に指導員から"どうでした?"と聞かれた時もまだテンパってて、まともに答えられなかったコミュ症な私ですけど、とにかく楽しかったです。ありがとうございました。
反省点を上げるとキリがないですが、まず落ちくこと。あともっといろいろ試してみないとダメというか、勿体無いですよね。ハンドル一周でどのくらい曲がれるのとか…。感覚掴まないと。そして、ハンドルをちゃんと持てるようにならないと。駄目な事だとだとはわかりながら、いつもの癖で無意識のうちにハンドルから手が離れていて何度か注意されてしまいましたし。
帰りの車中ではつい、ハンドルの小ささとか、死角が余りにも少なく過ぎて、思わず一人で爆笑していた痛い人でしたけど、日頃から安全運転しないと、せっかく免許を取得できたとしても意味なくなってしまいますもんね。安全運転しないと。
とにかく課題は山積みなので、かといって、難しく考えていても仕方ないので、まず落ち着かないと。
いい意味でも悪い意味でも、初心に戻った2日目でした。
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