2013/07/15

20日目




本日も教習所へ。


長かった教習所ももうすぐ終わりと思うと嬉しくてたまらないんですが、なかなかそう簡単には終われないみたいです。はい…。



本日も技能を2コマ。最後の2コマなので、みきわめのお時間。ということで、卒業検定のコース1~4を回りました。4日ぶりということで、相変わらず車両の感覚は抜けてしまったいましたが、場内を一周して外へ。3→4→2→1コースという順番で一部を除いて連続で回りました。シフトアップも最初の方はぎこちない感じですが何度かの停止発進を繰り返しているうちにスムーズに出来たるようになっていたように思います。
ただ信号で右折をしようとする際に、対向車が来るまでには時間があるけど、バスだし来るまでに渡り切れないなーと思っていたら、"さっさと行かないと"と言われて、無理やり行ったら行ったで、停止線超の車がきていたのでそれを避けるために大回りになっていたら、"見えてなかったの?"と言われてしまって。黙ってるなら最後まで黙っていて欲しいですし、どうしたものなんだろうか?と疑問に思わずにはいられないことが二度ほどありました。検定用のコースを走るので、なかなか練習する機会のなかった路端停止も何度もする機会があり、停車する際に左ばかりに気を取られてしまって右の確認を忘れがちにはなってしまっていましたが、それなりに問題なく停車することが出来るようになったように思います。とはいえ、問題点も結構多く、3速だと思って左折したら5速でエンストぎりぎりになってしまったり。速度がそれなりに出たいたので、黄色で行こうとしたらブレーキを踏まれてしまったり。
場内に戻ってからは、鋭角→方向変換→縦列。鋭角は2度の切り返しでいつも通り。方向変換も、いつも通りハンドルタイミングが遅すぎるために大回りになったものの問題なく入って、後方感覚。後方感覚は特に問題なく、ただ大回りで入ってしまったので切り返して左に寄りに寄せてから脱出。縦列もいつも通り問題なく、と言いたいところなんですが教えてもらったとおりに入れるとどうしても車体がギリギリにしか入らないんですね。で、やり直し。でもまた同じところにしかはいらない。後から考えれば理由は分かるんですが、目安にしていた後方のポールの位置が二種用じゃなくて、一種用のために少し下がっていたんでしょうね。なので、後方タイヤの位置で確認していない私みたいな入れ方をしているとどうしても車体が入りきらなかったようです。

ということで最後に問題点を指摘され、みきわめ "不良" となりました。

一番の問題と指摘された、右左折時の対向車線を超えてのはみ出しは確かに問題だと思います。後輪が問題なく曲がれていて、前輪も曲がった先の道に入ってしまえば後はなんとかなると考えてしまって、ハンドルをかなり早めに戻してしまっている為に車体が膨らみ中央線を踏んでしまうということが何度かあったので、意識して道路の中に収めないといけないですね。"いつもの運転では良くても、教習所では道交法に法った運転をして下さい。"ということでした。



ということで、教習の終わりに事務所へ行って営業スマイルのお兄さんに補習の予約をお願いして参りました。補習料金が痛いというのも言うまでもないことですが、普通免許の時もオーバーなしで卒業することが出来ていたので、なんだかとってもショックを受けてはいるんですが、なってしまったものは今更どうしようもないですし、指摘された点を次の時間では気をつけて、もう一度みきわめに挑みたいと思います。


運悪く?良く?次回の補習は1日空いた明後日ですが、出来れば指導員は慣れた方だといいですね。今日みたいに最初の方に1度だけ当たった方だと、コミュ障な私は変に余計緊張してしまいますし。(´・ω・`)



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