2013/06/27
11日目 後半戦、路上教習開始。
本日も教習所へ。本日は朝一で技能教習2コマでした。
そして、タイトル通り今回から教習も路上がスタート。
特に何か難しいことをしたわけではないんですが、2コマ連続して外の公道をブーンっとするお時間でした。
基本的にまっすぐ走って左に曲がって、また真っ直ぐ走って左に曲がるの繰り返しで、特別狭い道を走ったわけでもないんですが、やっぱりバスってすごく大きいんですね。普通に走ると左は歩道を走っていることになりますから、ちょっと右に寄りすぎぐらいでちょうどいいんですね。といいますか、車体の大きさからして左右にそんなに余裕はないですし、車幅を一杯一杯に使って何とか通れるレベルなんですね。あの過不足ない大きさで、白線を踏まないで進める自身がまったくないですが、ひとまずなんとか対向車に大型車がきても同様しない落ち着いた心が欲しいところです。
他にも大型車ならではというところで、生まれてはじめての "排気ブレーキ" を体験。レバー手前にを動かすだけなんですが、普通車にはないなんとも言えないエンジンブレーキのような感覚の力が働いてくれました。また、基本的に直線の道では60キロまで出そうとするんですが55キロ位上は伸びない…。そして、最高速度で道路のくぼみを通過した時はあまりの揺れに軽く驚愕してしまったり。
体験としては楽しい事ばかりだったんですが、まだまだ課題も沢山浮き彫りになってきていて、第一にハンドル操作が怪しいんですね。自分自身でもわかってはいるんですが、どのくらいハンドルを回すとどのくらい曲がってくれるのか。つい不安になって回しすぎてしまう癖を何とかしないと。交差点で曲がるたびにフラついてしまうんですね。ほとんどの右左折においてハンドルを2周以上回す必要ないもんですね。ヘタしたら半周でも十分回れますよね。なのに、まだ自分の感覚を信じてハンドルを回したり止めておくということが出来ないんですね。
まるっと1時間ぐらい場外を走ってから教習所へ帰ってきて、鋭角の練習を2回ほど。1回目は、無理して一度の切り返しで脱出しようとしたために左後輪の接触。2回目は、大事をとって2回の切り返しで難なく脱出成功といった感じ。(3回の切り返しまではおk)落ち着いて出来れば特に問題にはならなさそうな感じですかね。今日だけかもしれませんけど。。。
という感じで、ここからは毎日2コマずつじっくりと、そしてできるだけ早く感覚がつかめるように頑張らないとですね。
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