今年も、この季節ですね。
どうして、日本と違ってアメリカの授賞式はこの時期に行われるのか?
そもそも、"Grammy Awards"とはどういうものなのか?
気になる方は、ご自分で調べていただくとして
私個人としては、一つのパフォーマンス、ショーとして
楽しんで、ここ数回は欠かさず見ています。
(Appleのカンファレンスみたいな感じですね。w)
ショーの幕開け。まずは Lady Gagaから。
YouTube - Lady Gaga 2010 Grammy Awards Performance With Elton John HQ
勝手に、今年はLady Gagaの年になるんじゃないかと私は思っていましたが
見事に予想は外れましたね。。。w
おすすめのステージとしては、
T-Painの変装も素敵ですが、圧倒的な存在感はさすが。
もちろん、アイアンマンのおじさんが素敵なのは言うまでもないことですが。
Eminemの存在を消してしまうかのような、Lil WayneそしてDrakeが格好良すぎます。。。
そして、ドラムのTravis Barkerは初めて知ったのですがさっそく惚れてしまいそう・・・。w
他には、Beyoncéも圧倒的で素敵でしたし。Bon Joviも、安定した良さでしね。
Green Dayのステージは、twitterでぼやいてますが
完全に"アメリカン・アイドル"と"アメリカン・イディオット"を
勘違いしてました。w
あと印象に残っているのと言えば、NARAS会長のスピーチ。
同意できるところもあるけど、"適切な対価"ってところは難しい問題のような気がする。
特に日本の場合は…。言っていることは間違いないんだろうけどね。
それから、至る所で"YouTube"を思わせるシルエットが映っていたことですね。
ショーの中にも登場した、Justin Bieberを初めとするYouTube出身のアーティストが
表の世界で活躍し始めた "新しい年"、そんなことを物語っているようで。
変化を適切に受け入れている、そんな姿がとても印象的でした。
去年のグラミー賞は、面白くなくてほとんど飛ばして見た気がしますが・・・
今年はかなり見応えがあったような。(・∀・)
次は3月に行われる、映画の祭典 "アカデミー賞" 。
去年は、見ていて本当にワクワクさせられてしまいましたが
今年はどんな感動をいただけることやら・・・。楽しみ。楽しみ。
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