2013/06/28

12日目



本日も教習時へ。
今回も2コマ続けての100分教習。



流れが早めの国道をただただずーっとまっすぐ進むだけなんですが、ただスピードを出すだけでもまだまだ怖いですね。前回は無理だろうと思っていた60キロも、うまく加速していれば問題なく出すことが出来ました。坂道の上り下りでも、本当はちゃんとシフトダウンして加速、エンジンブレーキを使わないといけないんですが、もうそのままで行っちゃえとやってしまって結局途中でパワー不足なんてことをしてしまったり、日頃からミッションに乗ってないからなのか、そんな当たり前のことばかりでミスしておりました。他にも、田舎らしく誰も居ない駅のバスロータリーを一周したり、住宅街を走ってまいりました。
今回はどちらと言えば狭い道の方が問題なく、寧ろ広めの道のほうが左の間隔をちゃんと空けられていなかったように思います。意識している時はそれなりに寄ってはいなかったとは思うんですが、どうも信号や周りの車、歩行者、そしてシフトチェンジしてる時に無意識的に左に寄ってしまっているみたいで、いつもギリギリなところで気がついてハンドルを右に切るの繰り返しでした。スムーズなシフト操作ができないのはマズイですし、まっすぐ走れないのも頂けないですよね。てか、あの車自体まっすぐ走らないだけじゃ…。/(^o^)\

前回指摘されたハンドル操作の問題については、自分なりに意識はしていたもののまだまだ克復はできていない感じ。これくらいかなっと言うところまで回して、ハンドルを固定、でも毎回途中で少し足りないんじゃないかと追加で回してしまい、結局回しすぎて戻すのが送れて、もたつくという成長のない感じになってしまっていました。

教習所へ帰ってきてからは、鋭角と方向転換、縦列駐車、そして最後に後方間隔の練習でした。相変わらず、1回で決めようとして鋭角は失敗。2回目は2回の切り返しを使って余裕ある感じクリアできました。次に方向転換、何時間ぶりにしたんだろうということで全くやり方を忘れてしまっていて、かなりアバウトな感じに突っ込んでみるとなんとか後ろは入ったものの脱出できないというオチ。何度かバックしたりして何とかその場は脱出できたものの、練習が必須になりそう。縦列駐車自体は、アタックの仕方も記憶に残っていたこともあってか問題ない感じでした。最後の後方間隔でも、42センチとなかなかな感じで。自分では結構ギリギリにつけたなつもりでしたけども。w



ということで、場外はいろいろ、場内は方向転換が当分の課題となりそうです。
ちなみに、技能教習後に受けた効果測定は安定の89点。試験官に苦笑いされましたけど、次頑張りたいと思います。

2013/06/27

11日目 後半戦、路上教習開始。



本日も教習所へ。本日は朝一で技能教習2コマでした。
そして、タイトル通り今回から教習も路上がスタート。



特に何か難しいことをしたわけではないんですが、2コマ連続して外の公道をブーンっとするお時間でした。

基本的にまっすぐ走って左に曲がって、また真っ直ぐ走って左に曲がるの繰り返しで、特別狭い道を走ったわけでもないんですが、やっぱりバスってすごく大きいんですね。普通に走ると左は歩道を走っていることになりますから、ちょっと右に寄りすぎぐらいでちょうどいいんですね。といいますか、車体の大きさからして左右にそんなに余裕はないですし、車幅を一杯一杯に使って何とか通れるレベルなんですね。あの過不足ない大きさで、白線を踏まないで進める自身がまったくないですが、ひとまずなんとか対向車に大型車がきても同様しない落ち着いた心が欲しいところです。

他にも大型車ならではというところで、生まれてはじめての "排気ブレーキ" を体験。レバー手前にを動かすだけなんですが、普通車にはないなんとも言えないエンジンブレーキのような感覚の力が働いてくれました。また、基本的に直線の道では60キロまで出そうとするんですが55キロ位上は伸びない…。そして、最高速度で道路のくぼみを通過した時はあまりの揺れに軽く驚愕してしまったり。

体験としては楽しい事ばかりだったんですが、まだまだ課題も沢山浮き彫りになってきていて、第一にハンドル操作が怪しいんですね。自分自身でもわかってはいるんですが、どのくらいハンドルを回すとどのくらい曲がってくれるのか。つい不安になって回しすぎてしまう癖を何とかしないと。交差点で曲がるたびにフラついてしまうんですね。ほとんどの右左折においてハンドルを2周以上回す必要ないもんですね。ヘタしたら半周でも十分回れますよね。なのに、まだ自分の感覚を信じてハンドルを回したり止めておくということが出来ないんですね。

まるっと1時間ぐらい場外を走ってから教習所へ帰ってきて、鋭角の練習を2回ほど。1回目は、無理して一度の切り返しで脱出しようとしたために左後輪の接触。2回目は、大事をとって2回の切り返しで難なく脱出成功といった感じ。(3回の切り返しまではおk)落ち着いて出来れば特に問題にはならなさそうな感じですかね。今日だけかもしれませんけど。。。



という感じで、ここからは毎日2コマずつじっくりと、そしてできるだけ早く感覚がつかめるように頑張らないとですね。

2013/06/21

10日目 午後



仮免の後は、さっそく2段階の学科。
午前の仮免許試験後に引き続き、午後から2段階の学科5コマもすべて終わらせてきました。といっても、機会がなくてこれを書いているのがだいぶ日数がたってしまってからなのでなんとなくでしか覚えていないんですけどね。Σ(´∀`;)


ということで、5コマあったんですが印象に残っているお話を幾つか書き残しておきます。

・入校の際に受けた適性検査の結果を踏まえて、どういうことに気をつけて運転するべきなのかについてのお話。相変わらず私は運転に向いていないそうです。はい。
・職業柄、睡眠不足にどうしてもなってしまうので、疲労には気をつけましょうね。という矛盾しているようなしていないようなお話。走れ言われたら走るしか無いんでしょうけど。指導員の方は信号では必ずサイドブレーキを引いておくようにしていたと仰っておりました。意識が飛んでも前には進まないですもんね。
・私の住む某田舎県もでも、市内の一部の地域はアイドリングストップ条例があるそうで、違反すると罰金なんだとか。新しい車両なら機能として付いているものもあるでしょうけど、教習車みたいな古い車両の時は大変だなっと。詳しく調べてみると、条例で禁止されているのは駐車場内でのアイドリングのみでしたけど、信号灯での一時停止でもアイドリングストップ強制とかそのうち来てしまうんでしょうか…。
・整備や雪の日のチェーンについて。毎日乗るものだからこそ、機械だからこそ何時かは必ず壊れると思っておいて間違いないそうで、壊れた時にいかに落ち着いて対処できるのかが大事だということでした。私自身タイヤの交換も、チェーンも巻いたことが無いんですが何事も経験ですよね。
・事故についてのお話。何より安全運転で。特にバスの場合は、外(側)の事故だけでなく車内での事故も同様に気をつけないといけないと。まず急ブレーキ踏んだら免許が飛ぶと思っていたほうがいい。卒検ではダメでも、実際には停止線少しぐらい超えてもゆっくり止まるぐらいの考えで運転しないと、というような内容でした。


そしてそして、長いようで長い5コマも終わり2種免許の講習を受けられた方は大抵見られているであろう"吉田くん"ビデオももうこれで終わりなのかと思うと少しさみしい感じがしておりました。



午前と午後のお昼休みの時間には、先にお昼も食べ終えていてすることもなかったので、さくっと学科試験の練習をしまして、なんとかやっとの思いで90点を超えることが出来ました。というか、ジャスト90点だったんですけどね。

ということで、次回以降は路上の技能教習、学科試験についても早めにパスできるように頑張っていきたいと思います。

10日目 仮免許試験



タイトル通り本日は仮免許試験(終了検定)。
ということで、胃が痛い中教習所に行ってまいりました。



教習の際にちらっと見ていた記憶では、前回の検定はAコースだったので今日はB?、それともAと似ているCコース?。なんて頭の中をグルグルさせていたんですが、まぁBコースだろうと。で、唯一Bコースには苦手な左回りの小回りカーブがあるな、運無いなーっと。まぁ予想した所でどうしようもないんですが、集合時間の30分前くらいから待合室で待機しながらBとCの経路図を凝視しておりました。




そしてそして予定されていた時刻の10分前にはコースが発表され、案の定の "Bコース" でした。同時に一緒に検定を受ける方が4人(1人の方は限定解除の方)でした。まずは、視力検査。入校の時に苦労した深視力もそれほど問題なくパス。続いて待合室で試験の説明を受け、限定解除の方から早速試験開始。一人は試験の立会人として拉致されるのでそれまでは引き続き順番を待ち。でも、あっという間に気が付いた時にはに試験を受けるためのバスに乗り込んでいました。まずは立ち会いからなので、前から4列目の座席に着席し、前の方の試験の様子を見ていました。

1人目の方は流石といった感じでかなりスムーズ。加速・減速がスムーズでした。ただいつもとは違う位置に自分がいるので、これが道路のどこを走っているのかはよくわかないんですね。もちろんちゃんと走っているんでしょうけど、つい白線踏んでない?と思ってしまったりしていました。なんて思っているうちに一人目の方が終了。次が私の番です。

まずは、座席を合わせて、ルームミラーを2度ほどわざとらしく調節、サイドブレーキを確認してクラッチ踏む→ニュートラル→エンジンスタート。指示器を出して確認→発進→振り出しに注意と順調にスタート。2日ぶりで車体の感覚が完全に抜けてしまっていましたけど、ミラーをフル活用してなんとか進んで行きました。踏切、坂道を問題なく通過し、続いて路端停止。最後の教習の時に、前に出過ぎと言われていたので少し手前目で停止。続いてS字から外周へ。ただこの外周でやってしまいました。自分でもよく分かっている苦手な左カーブ。見事に踏んでました。はい脱輪ですね。一発終了ですね。あーあ。なんて思っていたんですが、特に何も言われることなく引き続き進んでいきます。そこで何かが吹っ切りれたのか、あい路進入は切り返しなし。最後の駐車の際も、問題なく指定の範囲内に止めることが出来ました。

運がいいのか悪いのか、3人目の方も私が立ち会い。今度の方は少しぎこちない感じでしたが、順序よく進んで行きました。脱輪だなんて私だけですよね。そうですよね。あーあ、やっちゃったよー、という言葉が頭の中を駆け巡りながら見ていました。そして、3人目の方が終わった時点で試験官からアドバイスを頂きます。

・ハンドル操作に落ち着きがないね。
→神経質にミラーばっかり見てちょこちょこ動かしたりしないで、曲がる所でちゃんとハンドルを動かさないと。

と、ごもっともなご指摘。一番最初に言われることですよね。これは詰んだんだなぁーという落胆の気持ちで待合室に戻り、結果発表を待ちました。



待合室では、大型免許を取りに来ている若い方たちの異常なコミュ力の高さに感動しつつ、また40~50歳代と思われるお婆さんが中型免許の試験を受けていたりと、レパートリーに飛んでいろんな方がいるんだなーなんて感じておりました。もう、落ちたとしか思えなかったので。



そして、10分ほどして結果発表。 → 合格 \(^o^)/

もちろん、一緒に受験した3人とも合格していました。
そう言われてみれば同時に結果発表していた大型免も許全員合格…(ry。




まぁ、これで仮免許取得です。
教習後半もなんとかのりきらないと。
ひとまず考えすぎるのを辞めないと体が持ちませんね。

2013/06/13

9日目



本日も教習所。
ただ、この曜日に、この時間に、ってことを配車券を見るまで忘れてました。(´・ω・`)
1段階のみきわめ、最後の時間なのにね。


1時間目
乗客への配慮した運転ということで、立ったまま手すりを持った状態で指導員が行なう急ハンドルと急ブレーキを体験。それから、30キロ制限終わりを示す標識を目標に幅寄せして停車する練習を2回ほど。1度目は、幅寄せしすぎて白線を踏んでしまい、2回めはオーバラン。その後は、検定用のコースを走るということなんですが結構オリジナル、というか組み合わさり過ぎたり、省略が多くてどう走ったらいいのかわからない。だからコース覚えましょうねって当回しに言いたいのかもしれませんけど、それならコース通りに走りましょうよという感じ。

2時間目
みきわめのお時間。検定のコースをグルグルということなんですけど、相変わらずどのコースを走ってるのかよくわからず、変に焦ってしまったり、指示器を出すタイミングが遅れたり。前回の反省から、前輪が脱輪しないようにと気をつけすぎると今度は後輪が危なくなってしまったり。最後の時間になって初めて路端停止の停止位置を勘違いしていたことが発覚したり。右左折した際の次の道での中央線を安定して踏んでしまったり。4速→3速は相変わらず不安定な変速になってしまいますし。とにかく相変わらずダメダメな感じでした。ただ、みきわめはおkということで、次回仮免許試験(修了検定)です。


なんか今日はあんまり練習した気がしないんですけど、こんなものなのかなっと。今回ミスしたところは試験の時には出来るのかなぁという感じですが、何とかしないとなーという感じで。教習終わりに、同じ日に入校した方が"これから仮免許の試験なんですよ!"と話しかけてくれましたけど、通ってるといいですね。(遠い目
事務で検定の申し込みをしている時に、場内を見ると先ほどの方と同じように同時期に入校した方が路上教習前に場内をぐるっと一周されていたんですが、スムーズに曲がっていらしゃって、自分もあんなふうに回れているのかなと少し考えさせられてしまいました。ということで、試験まで2日空きますし、最後の時間はこんな感じと、フラグが半端ないですがパスできるように頑張らないとですね。


そんな本日でした。


2013/06/12

8日目



本日も教習所へ。
やはり前回から4日も空くと完全に感覚が抜けている感じでした。前回、4日間空いた時に比べると全然マシと言えばマシなんですが、まだまだだなーと実感。実際、全部が終わってしまったとしても、すぐに乗れなくなっちゃうんだろうなーと。もちろん、大きいのにすぐに乗れるとも思ってはいないんですが。


1時間目
前回までの総復習。ということで、仮免許の検定用のコース(3種類)の2つをグルグル。ただ、先程も書いたように感覚が抜けているのか、どのタイミングで操作すればベストな形で進めるなんてことを忘れてしまっているようで、いつもは得意なはずの右側からのあい路で失敗して、ブレーキを踏まれてしまったり。他にも、左カーブでは克服できたと思っていたところで見事に白線(教習所では縁石扱い)を踏んでしまったり。さらには、遅く遅くと自分に言い聞かせているのが影響しているのか、ハンドルを切るのが遅いために左前輪が白線を踏んでいることがよくあるんだとか。最後に、一番重症なミスとして右折時の"振り出し"確認を毎回忘れてしまったり。左折だと、流れとして"巻き込み"→"振り出し"と体が覚えてるんですけど、S時に入る時や、坂道からコースに戻る時なんてもう意識から完全に抜けてしまっていて毎回注意されてしまいました。当然のお話なんですけど。ということで、次回の課題は

  • 左カーブ
  • 振り出し確認
  • クラッチ操作(4速が苦手)

の3点に特に注意して望まないと。

2時間目
こちらは実車ではなく、緊急シミュレーションの時間。普通免許の時には、実際の車を使って急ブレーキ体験のようなことをしたんですが、今回の教習所ではシミュレーターを使っての授業でした。シミュレーター自体初めてで、ついウキウキして一緒に受講した他の方の操作の間もずっとまじまじと見ていたために、いざ自分の順番の時には既に気持ち悪くなってしまっていましたが。感想としては、ABS付いてない車は運転したくなくなりました(路線バスは基本的についていないんだとか)。あと、アクセル踏みながらのカーブなんてありえない。そして、シミュレーターの固めの椅子が意外とホールド感があって好きでした。自分の車買ったらああいう椅子入れたいな、なんて。という感じにシミュレーターを体験すると、帰りの車の中は恐怖心でいっぱいな訳なんですが、そういう時に限って急ブレーキを踏む機会に恵まれて…。いくら向こうが飛び出してきたとは言え、減速していなかった私にも非がないとは言えないのが現実で、対向車がいなかったことが何よりの幸運でした。ですが、一人だったからいいものの誰かを乗せていたら無事には済まなかったかもしれませんし、もっとブレーキを躊躇なく、というか適切に判断して踏めるようにならないといけませんね。


という感じでした。シミュレーションの授業が早速役に立ったのは不幸中の幸いですが、最近気が緩んでいるのか結構急ブレーキを踏む回数が多いので、何やっているんだろうというところですね。ということで、気がつけば仮免許試験まであと2時間しかなくなってしまいました。もちろん、コミコミのプランではないので延長になればなるほどお財布的には苦しくなるんですが、ですが駄目なものは駄目なんでしょうし、出来る限り最低限の時間で、無事にクリアできるよう、残りの時間も頑張りたいと思います。






2013/06/04

7日目 だいぶ落ち着いてきた?



本日も教習所へ。技能を2時間。
前回で前半戦も折り返して地点を通過して残りもわずか。やっと落ち着いて運転できるようになってきました。ただ、油断するとすぐ脱離しかけるなんてこともありましたけど。w


1時間目
この時間は、方向転換・縦列駐車、そして後方間隔の練習。とにかくびっくりしたことは、大型だからって特別難しくないこと。これにはほんとびっくり。基本は普通車と全く同じなんですね。まず、方向転換ではバックする時点でハンドルを一周回すのを忘れなければ後は、左ミラーに合わせるだけで結構キレイに入りました。寧ろ、出るときのほうが神経を使う感じで。そして縦列駐車は、普通免許の時の試験科目でもあり、その時も結構ギリギリだった記憶があるんですが、思っていた以上に目印に合わせてしまえれば、びっくりするくらいキレイに入りますね。前後にしかポールがないので怖がらずに端まで突っ込んでいけるからなのかもしれませんけど。ただ、方向転換・縦列駐車、どちらの後方間隔については同じ名前なのに全く別物過ぎて感覚がつかめませんでした。私の遠近感が皆無なだけなのかもしれませんけど、後方30センチとか言われても全くつかめないです。はい。ただ、こんなものだよねーって所で止めるしかありません。

2時間目
この時間は、復習の時間ということで、"好きにやっていいよ。"…と言われても寧ろ困るんですけど、先日失敗続きだった坂道発進と鋭角を中心に、最後には検定のコースを練習しました。坂道では、昨日と同じ車両だったこともあり、クラッチを出来るだけ挙げないように(それでも、上げすぎと何度も注意されてしまいましたが)気をつけながら、発進すると意外とすんなり成功しました。そんなものなのかなーというか、車両変わったらまた大変そうですね。ただ、前回まで苦労していた1速やRへのシフトチェンジについては、力の入れ方のコツがつかめてきたのか、なかなかスムーズに出来るようになりました。


という感じでした。焦るという感じは大分と抜けてきたんですが、寧ろ気が緩むと変な所で結構危ないミスをしてしまったりしていたので、駄目ですよね。もう残り少ないからこそ、早く安定して乗りこなせるようにならないと。


技能の後は、本日も効果測定に向けて練習問題を2問解いて参りました。
結果は、
1回目 : 84点(16問間違い)
2回目 : 89点(11問間違い)
もうダメダメですね。ということで帰宅後、さっそくアマゾンで参考書をポチりました。あとは勉強あるのみ。何度も何度も免許センターに通うのだけはゴメンですし。一度落ちたと考えれば安い出費ということで。



そんな本日でした。

6日目


本日も教習所へ。
そろそろ梅雨ですね。濡れるは嫌ですし、同時に蒸し暑いだなんて考えただけでも憂鬱な感じですが…。この時期を選んだ私が悪いんでしょうけど、かと言って真夏は暑すぎますし、冬は寒いですし、日本で過ごしやすい季節を期待するほうが無理な話ですかね。(´・ω・`)


ということで、本日も技能を2時間と練習問題を解いてきました。

1時間目
実際の試験には出ない、しかし練習する時間を必ず設けられている、そんな"鋭角"と、しっかり試験項目の一つである"あい路"を練習する時間でした。鋭角では、初めてのまともなバックをしたということもあってか、焦って見事にエンストさせたりガックンガックンさせておりました。ただ要領さえつかめば、何度か練習すると出来そうな感じではあるんですが、道が若干坂になってるようで、落ち着いてまともに車を扱えない現状では、気が付いた時には指導員の方にサイドブレーキを引かれていました。4日ぶりの実車ということもあってなのか、前回までは全く問題なかったはずの坂道発進ではエンストを連発させてしまいますし…。あい路も感覚を忘れてしまっているのか、毎回ハンドルを戻すタイミングは早すぎたり、遅すぎたり。とにかくあっという間の1時間でした。

2時間目
1時間目と同様の内容で繰り返し練習するのですが、同じような失敗を繰り返しておりました。ただ、前回までの苦手意識の強かった左折・左カーブに関しては、タイヤの位置と左右のサイドミラーを使うことを強く意識することでマシにはなったような。あとは全部ダメなポイントで、
  • シフトアップがもたつく
  • クラッチ操作が不安定
  • 坂道発進でエンスト連発
  • 坂道発進の際の1速に入れられない
  • S字は右寄りすぎ
と言った感じで、3速へは2速の存在が無いくらいのタイミング、無駄に3速で引っ張って4速へと自分に言い聞かせているんですが、上手くシフトアップ出来てない。4速なんかに至っては、間違えて2速に入れてしまったり。クラッチ操作については、幸か不幸か今回初めていつもとは違う車両だったため、いつもと同じ気持ちで半クラッチをしていたらカックンカックンしてしまいました。最後に指導員から指摘されて初めて、車によって全く同じじゃ通用するわけがないことを悟る駄目頭。坂道発進についても、先ほどの時間と同様に何を思ったのか、寧ろいつも通り空吹かし気味で行けばいいものを、全く回転数を挙げずに行くために後ろに下がってしまったり。文字通り、シフトチェンジ(1速への)が出来ずに、変に力を込めてしまったのか腕が千切れるかと思うような激痛が走り、更に腕に力が入らなくなるという負の連鎖。S字は以前に比べると落ち着いて出来るようにはなったものの、まだまだ遠近感がつかめていないようで、毎回ミラーが接触しそうだと指摘されました。


という感じでた。たった数日乗らないだけで、ここまで出来ないなんて。
うーん。


技能のあとは、学科の測定効果に向けた練習問題を解いて参りました。
こちらも結果は、
1回目 : 11間違い!(89点)
2回目 : 12間違い!(88点)
ということで、まだまだこれからな感じでした。
ですが、結構単純な間違いも少なくないので、あと1問2問ですしなんとかなり…ますよね?(; ・`ω・´)




という感じの本日でした。