この記事を読んで、つい見たくなってしまったので
大阪の街に浮かぶ1匹の巨大アヒル「ラバーダック」を全方位から撮影してきました - GIGAZINE
"ラバーダック"見に行ってきました。
なんとも言えない愛くるしさがありますよね。
波に揺られられてゆらゆらと、ほんとについずっと見ていたくなるような
なんとも言えない可愛さでした。
他にも、府庁のまわりを散策したりとなかなか楽しい夜のお散歩のお時間でした。
寒い日が続いていますが、みなさんもいかがでしょうか?
Macでは以前からこのIMEを使用していたのですが、
最近ではこっちの方が、キーボードを叩いていて楽しい、
変換候補がサクサク出てきて使いやすい、なということでWindowsにも
こちらを導入してみることにしました。
ただ、このソフトは問題点もあって私の使用している"英字キーボード"だと
かなり面倒なんですね。
という訳で、変更した点を今後のためにまとめておきたいと思います。
まずは、標準の状態では日本語キーボードを使用する設定になっていると思います。
これを英字キーボードに変更していきたいと思います。
変更するには、レジストリを設定しなおします。
"スタート"から"プログラムとファイルの検索"に「regedit」と打ち込んでEnterキーを叩き
レジストリエディタを立ち上げます。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services \i8042prt\Parameters
移動します。Parameters内の以下の内容を書き換えます。
LayerDriver JPN KDB106.DLL → KDB101.DLL
OverrideKeyboardIdentifier PCAT_106KRY → PCAT_101KRY
OverrideKeyboardSubtype 2 → 0レジストリエディタを終了して再起動します。
これは以前のエントリーにも書いたのですが、もう少し詳しく書き直して置きたいと思います。
前回と同様に今回も"Change Key"というソフトを使用させていただきました。
手軽ですしね。ただ、Vista & Windows7の場合は"管理者で実行"をお忘れなく。
で、説明するよりも実際に見ていただいたほうが早いと思うので
私の場合は、AppleのWireless Keyboardを使用しているので、
通常の英字キーボードとも少し違う設定になっていると思うので参考になるかどうかは分かりませんが、
以下のように設定しました。
・"caps lock" ←→ "command(左)"
・"無変換" → "Win(左)"
・"Win(右)" → "command(右)"
・"F11" → "PrintScreen"
・"F12" → "Delete"
ここが、"google日本語入力"の残念なところなんですが
(というか、私が設定の方法を分かっていないだけなのかもしれませんが)
JISキーボードを前提に設計されているようで、英字キーボードを使用する人なら
大体が行いたい"Ctrl"+"スペース"で入力の切り替えが行えないようなんです。
で、不便なら作ってしまえと言わんばかりの素晴らしい方がいるようで
以下のように紹介されていました。
コントロール+スペースが来たら漢字キーを投げるプログラムを作ってみた。
[日記][コンピュータ] Google日本語入力(あとOnOffのキーの変更について) - KNOnline.NET Suika WebDiary
これをインストールさせていただいくと、問題なく"Ctrl"+"スペース"で入力の切り替え行えました。
で、毎回PCを立ち上げるたびにこのソフトを立ち上げるのは面倒なので、
スタートアップに登録しておきたいと思います。
C:\Users\tetsuya\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
に移動します。Programs内にこの、"IMEOnOffKey.exe"をドラッグ&ドロップで移動します。
これで、次回の起動から立ち上がりと同時にこのソフトが動いてくれるので、
無意識に使用することができると思います。
携帯電話のように検索候補をどんどん出してくれるので打っていて楽しい、このソフト。
まだまだ、かゆいところに手が届くとは言えないのかもしれませんが、
とても素晴らしいソフトだと思うので、ぜひぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
その他、参考にさせていただいたサイト
Windows 7 のキーボードを英語キーボードに変更
レジストリエディタの使い方 – higaitaisaku
Windows7 スタートアップのフォルダの場所 - Hamazo